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シンクライアントについて
お世話になります。 ある方より、突然シンクラインアトによる、アプリケーション導入のお話がありました。 私は、クライアントサーバー型Windowsアプリケーションの導入しかしたことがありません。 そこで、シンクラインアントでは、アプリケーションにどのような違いがあるものか、どなたか分かりやすく解説していただけませんでしょうか? 通常のWindowsアプリケーションが、シンクライアントでそのまま動作すると考えてよろしいのでしょうか? その仕組みすらよく分かりません・・
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そうですね。 通常のWindowsアプリケーションでは無理です。 ASPなどを使いWebアプリケーションを構築することになります。 先に述べたとおりクライアントPCからはIEなどのWebブラウザを利用してサーバのデータを閲覧などします。
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- nfushi
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シンクライアントはクライアント側がWebブラウザになります。 対語としてファットクライアントというものがありますが、これはシンクライアントが普及する前までに存在したクライアントのことを言います。大抵の場合、VBやC#などで画面を作りサーバからの応答に加えてクライアントサイドでもごりごりプログラミングをします。 シンクライアントは、ファットクライアントとは違い、処理のほとんどをサーバ側で行い、クライアント側は応答を得るだけになります。 ファットクライアントと比べて何が得かというと、Webブラウザをクライアントソフトに使うことで、複数のクライアントを特別な設定抜きで気軽に使えるところです。 またサーバに全てのデータがあるのでセキュリティ的にも安全であるといえます。
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回答ありがとうございます。 結局通常のWindowsアプリケーション(*.exe)なんかは、シンクライアントでは動作しないということでよろしいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。