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シンクライアントとアプリケーションのライセンス
シンクライアントとアプリケーションのライセンス サーバーにアプリケーションをインストールする場合、複数のシンクライアントユーザーがこのアプリケーションを使う場合、ライセンスはどのようになるのでしょうか? シンクライアントの数だけインストール+ライセンスするのか、インストールは1回でライセンスは複数必要か、インストールもライセンスも1つで複数ユーザーから使えるのか? シンクライアントの構成の違いでパターンも異なるかと思いますが、パターンによりどういうケースがあるか教えていただければと思います。
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:>この場合100台のライセンスは特定のクライアント1~100までが使用可能で、他のクライアントからは使用できない構造でしょうか? 100台接続済みの状態で101台目が接続を試みた場合、 1、接続済みの100台の中で入出力処理をしていないクライアントの接続が一旦解除され101台目が接続される。 2、接続解除されたクライアントは入出力処理を再開した時に同様に接続される。 ということで、同時接続数はライセンス数を超えることはありません。
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例えばクライアントPCが[200]台あるとして、 アプリケーション・サーバーに同時に接続できる台数を[100]台に限定すると TS ClientのCALおよびアプリケーションのライセンス数は同時接続できる台数分である[100]となります。 使用するアプリケーションをMicrosoft Officeを例にとると、アプリケーション・サーバーへのインストールは一回ですみますが、 ライセンスの形態として100台分のボリューム・ライセンスを要求されます。
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ありがとうございます。 この場合100台のライセンスは特定のクライアント1~100までが使用可能で、他のクライアントからは使用できない構造でしょうか? それとも規定上は100台分必要ですが、紳士協定的に自己申告するもので、実際には使えてしまうという状況でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 更に質問を続けさせていただきます。 マイクロソフトのように、CALやボリュームライセンスで制限している場合は、その人数分しか使えないという技術的に制御できるようですが、他のアプリケーションソフトの状況はいかがでしょうか。 ライセンスを必要とするソフトで、USBドングルやライセンスファイルを参照してライセンスを認証する場合、サーバーにドングルやライセンスファイルがあればサーバー側でそのソフトを使用できる、つまりクライアントがそのソフトを同時に複数起動して使うことができます(快適な動作が可能かどうかは別として)。1つのライセンスで複数ユーザーが使うことは可能になりますね? 本来PCの台数分(もしくはユーザー数分)のライセンス料を確保できなくなりますが、この問題について何か対策などはあるのでしょうか。