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生クリームについて

現在、海外に住んでいます。 いろいろ恋しい食べ物はありますが、生クリームのついたケーキが恋しくなってきました。 ケーキ自体、この国のは美味しくないし、私は日本にいた時も手作りケーキは何度も作っていたので 自分で作っても、まあまあ満足できるかとは思っているのですが、生クリームが大きいスーパーに行っても 売っていません。 売っているのは、粉末状のものに牛乳か冷たい水を入れてホイップするだけ…というものだけです。 日本でもこのテの商品は売っていますが、私は食べたことがありません。 試された方、味としては変わりありませんでしたか? どんな感じですか?クレープ屋さんのホイップはこのクリームなんでしょうか? (もちろん店によって違いますけど) また私の住んでいる地域は、牛乳が飲みたければ、近所で牛を飼っている方から絞ってもらったのを 買う(そして家庭で煮沸消毒してから飲む)という、新鮮な牛乳がいくらでも手に入るのですが この絞りたての牛乳から生クリームを作る方法はありますか? ちなみにバターを作るための遠心分離機(洗濯機のようなもの)は自宅にあり、バターを 作って食べています。 実際にバターを作っているのは、一緒に住んでいる親戚の女性(外国人)ですが…。 バターと生乳の中間の段階が生クリームの元になるということは分かるのですが、 遠心分離機を何度か止めて、中を覗いたときは、もうバターがちらほら出来上がってきているので よく分かりません。 作る過程をご存知の方、またはサイトなどあれば教えてください。

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  • takuranke
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回答No.1

牛乳を売ってくれる人はバターや生クリームの製造はしていないのでしょうか? していればそこから購入出来ます、また、バター製造を行っているのでしたら、遠心分離機もあると思うので、分離してくれると思います。 原乳が手に入る環境なので家庭で作る事は可能です。 脂肪球が移動しやすいように牛乳を50~55℃に温め、 遠心分離機にかけます。 遠心分離機にかけると、脂肪が集まりクリーム層と脱脂乳に分かれます。 そのクリーム層を取り出し、殺菌、急速冷凍、そしてエイジング(熱を加えることによってバラバラになった脂肪球を長時間低温保存し、安定した状態にする)して、生クリームは出来上がります。 エイジングの時間までは作ったことがないので判りません。 粉末の物は使用したことがないです。

kiraz7125
質問者

お礼

確かに!生クリームの素は売っている人がいます。 ただこの国の人たちは生クリームの認識がないせいか、正しく言うと“牛乳の中の 脂肪分の上澄み=バターの素”として売っておられます。 その結果、乳脂肪分が高すぎるクリームをになるような…。 一度試してみます。生クリームとして使えないならバターにしてしまうつもりで(苦笑)。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • igig
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回答No.2

粉末のクリームについてですが、日本で市販されているものに限っていえば、個人的にはケーキ向きでないと思います。 独特の匂いとべたべたな甘さはそれ自体がお菓子のようで、酸味のある果物と組み合わせてサンドイッチにしたり、プリンなんかのちょっとした飾り付け向きだと思います。子供の本格的なお菓子作り前の練習用という感じでしょうか。 あと、最近のクレープ屋さんで多いのは冷凍だと思います。絞り袋型のビニールの先端を切り取ると口金がついていてそのまま使えます。あの味でよければ、市販もされていますので取り寄せも可能かと。

kiraz7125
質問者

お礼

やっぱり本当の生クリームには敵わないのですね…そうですよね、残念。 私が住んでいる地域が田舎過ぎて売ってないのかも、とも思っていましたが、 こちらの料理番組でも「粉末にクリーム&牛乳または水」って紹介していた時はびっくりしました。 まず手に入らないと諦めます…。 クレープやさんのは冷凍なんですね、知らなかった。最終手段として考えてみます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。ありがとうございました。

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