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用途地域
区分の分け方が変わったのですか? 以前確か、なんとかなんとか住居の地域だったところが、 近接商業地域 とかいう名前に変わった場合、 場所的な価値としては下がるのでしょうか? それから、この用途地域というのは、マンションごとに判断されるのではなく、そのあたり一帯、場所的な区分けでしょうか? 検索しても、言葉が新しいせいか、納得いく答えが見つけられませんでした。 ご存知の方、よろしくおねがいします。
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>以前確か、なんとかなんとか住居の地域だったところが、 >近接商業地域 とかいう名前に変わった場合、 近隣(きんりん)商業地域ですね。 >場所的な価値としては下がるのでしょうか? 建ぺい率、容積率などの制限も大きくなるでしょうから、そういった意味では価値が上がったといえるかもしれません。ただ、静かでゆったりとした住環境を望んでる人の価値感からいえば、下がったということになるかもしれません。不動産価格としては上がるのが一般的ではないでしょうか。 >それから、この用途地域というのは、マンションごとに判断されるのではなく、そのあたり一帯、場所的な区分けでしょうか? 線引きされて分けられています。用途地域というのがあるのは、市街化区域という線引きされた区域内をさらに用途地域として分けています。市役所の都市計画化に行けば、地域分けされた地図を閲覧することができますよ。 >区分の分け方が変わったのですか? 行政が現状の用途地域の見直しを行い、変更されることがあります。 最初のご質問が最後になってしまいましたが、そのほうが分かりやすいかなと思ったのでご容赦下さい。
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- river1
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北国の設計屋さんです。 用途地域の見直しは、よくやられています。 住居地域から近接商業地域に変更される事もあります。 土地の価値は、建蔽率と容積率の上限が上がりますので利用範囲が増えることとなり、土地の価値も上がる事となります。 例 住居地域の建蔽率60% 容積率200% 近接商業地域 建蔽率80% 容積率400% これを見ても土地の利用率が上がるのが解りますよね。 ご参考まで
お礼
土地の価値が下がると書かれていなくて、すごく安心しました。ありがとうございました。
お礼
>近隣(きんりん)商業地域 ご指摘、大変ありがとうございました! 言葉を間違えていたせいで、検索がいまいちだったんだあ。 そしていろいろ丁寧に説明、ありがとうございました。