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介護タクシー
介護タクシーを開業予定です、当初の営業方法で大変悩んでいます。車種?色?ボディーへの看板?売り上げは、そこそこと聞きますが、具体的にはどうでしょうか?当方リストラ組でして、前途多難のなかでの京都からの再出発です。親子5人のプレッシャーを感じてがんばるつもりです。よろしくご回答お願いします。
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一般のタクシー運転手でさえ給与が少ないと嘆いているんですよ。 流しでもできない介護タクシーで、ご飯が食べられると考えるのは甘いと思います。 >売り上げは、そこそこと聞きますが だまされてると思いますよ。 1台の介護タクシーで1日どれくらいの稼働があるでしょう? 1日どれくらいの売上があると思います? 回送費を支払ってでも使用してくれる顧客がどのくらいいるでしょう? 回送費をもらわず、タクシー料金だけで予約制が基本の介護タクシーが営業して行けるとお考えですか? とまあ、きついことを書いてしまいましたが、長距離が無いと利益は出ないと考えた方がいいですよ。 もう一度よ~く計算し直した方がいいです。 ちなみに営業先ですが、福祉事務所や病院、老人保健施設や特別養護老人ホームでしょうか。 車いすの人がいる人を紹介下さい。ですね。 でもね。普通の人はお金がかかる介護タクシーを使いたがらないんですよ。誰だって安い方がいいでしょ? 出来れば家族に無理言って自家用車を出してもらう。ダメならタクシー、それもダメなら介護タクシーです。 そんな一部の人の利用しかない分野です。 参入は慎重になさって下さいね。 民間救急協会が発足して10年以上になりますが、タクシー事業だけで成功したのはごくごく一部ですよ。お金も人員もある法人でも黒字化出来ず撤退していきました。個人では至難の業かと思います。
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ご質問の焦点がぼけていて、というか、どう回答すべきか判断できないので、なかなか回答が得られないように思います。 昨日、母の通院で始めて介護タクシーを利用しました。 区役所の福祉の窓口で紹介してもらいました。 車種は白っぽいバンで、車椅子用のリフトがついていました。 ボディには大きくはっきりと介護タクシーと書かれていました。 これは病院などの正面に乗り付ける際にものをいうな、と感じました。 それでもガードマンさんに、車椅子です、と声をかけていました。 車椅子をリフトに乗せて持ち上げ、車内に入れて固定する、ということをするわけですが、車椅子を動かす場合、「上に上げますよ。」、「前に出しますよ。」と声をかけてくれました。これは医療接遇の基本だったと思い出しました。車椅子のブレーキ(車輪の固定)をかける場合でも、後ろから手を伸ばすと乗っている人を驚かせるので、横に回りこんで姿を見せて操作するという心配りも必要です。 家を出る前から、何か手伝いますか、といってくれました。つまり、普通のタクシーではドアを開けるところから始まりますが、介護タクシーの場合は、客を載せる前から仕事が始まっているわけですね。 実際に自分で車椅子に乗って、他人に押されてみると判りますが、結構怖いものです。うっかりすると、人の乗った車椅子という"荷物"として扱ってしまいがちですが、気をつけたいものです。 最後に名刺をくれましたので、次回は直接依頼できるようになります。 流しで客を拾うわけではありませんから、行政の窓口などでいかに取っ掛かりを掴むか、ちゃんとした安心できる接遇をすることでリピータを掴むということが重要であると思います。