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不陸調整？で壁が曲がった
マンションリフォームの不具合です リフォームで出来上がった壁が歪曲しています 業者曰く、不陸調整でもとのフレームがまがっている とのことです。 言っている意味がわからないのですが、どういうことでしょう。素人をねじこめようと難しい言葉をつかっているのでしょうか？ 因みにリフォーム前は曲がっていませんでした
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壁が歪んでいる詳細がよく見てとれないのですが、 壁は床から天井まで垂直になっているのが基本です。 横方向に眺めてところどころ折れたように見える。特に日差しによりそういったところで影ができる。 という想像どおりでしょうか。？ この場合は、石膏ボードと石膏ボードの突き合わせにできるものです。 いくらそこの目地を平たくなるように処理しても、ボードを取り付ける下地が「まっすぐ」でないと 壁の面が折れたように見えます。 リフォームは、この面については壁クロスの貼替えだけでしたか。？ 間取りを多少いじくるなど、間仕切り壁を動かしたのでしょうか。？ 文面からすると、もとの下地に難があったとあるので、単に壁クロスの貼替えだったと推測しますがいかがでしょう。 壁クロスの貼替えのみだと、その業者の言うとおりです。 間仕切り自体をいじくったりしたとしたら、その業者に手直しさせるべきと考えます。 なぜなら、壁をいじくる以上関連する部位くらいは、調整しないといけない。 （もちろん、施主に知らせて、了解後です。追加見積もりになることもあるので） ＞リフォーム前は曲がっていなかった とありますが、それまではあまり気に留めていなかった事が、きれいになると、 隠れていたものが新たな発見となる事もあります。 やっている時にこういったことは、わかってくるはずで、業者の説明不足といったところですかね。 でも、これをネタに「なんとかして。」はちょっと、かわいそう。 以上、元現場監督としての所見です。
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- mukaiyama
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＞不陸調整… 不陸調整とは、床のでこぼこや傾きを直すことです。 ＞壁が曲がった… 壁が曲がったというのは、床が水平でなかったため一方を持ち上げたところ、壁がたわんでしまったということでしょう。 床のでこぼこを直したら、壁も一緒に直さないとだめだと思いますよ。 ＞もとのフレームがまがっている… 鉄筋や鉄骨系の建物で壁の下地材は、ごく薄い鉄板を折り曲げて柱状にしたものです。 折り紙細工のようなもので、上下方向に力を受けることを想定したものではありません。 太い木の柱なら下から持ち上げても簡単にはたわんだり折れたりしませんが、折り紙状態ですから上下方向に無理な力を加えれば、たわんでしまうことはじゅうぶん考えられます。 ＞因みにリフォーム前は曲がっていませんでした… 床のでこぼこや傾きはなかったのですか。
お礼
知り合いの建築業者に聞いたらやはり、おかしいとの事でした 施工業者に掛け合ってみます ありがとうございました
補足
ありがとうございます。 床のでこぼこはまったくありませんでした。 業者が軽量鉄骨を曲げちゃったんではないかと思います
お礼
この間も打合せしましたが、仕方がないのいってんばりであきれています
補足
ありがとうございます スケルトンリフォームで、軽量鉄骨は前のものを使用して壁を作ってもらいました。なのでクロスの張替えのみではありません。 壁の曲がりは斜めからみてわかるなんてものではなく、床の幅木部分が曲がっていてぱっと見でわかります。 現場監督者が不在で、リフォーム業者は仕方がない といった不誠実な対応です。