- 締切済み
これって問題?研究者志望として
大学院博士課程(文系)に在籍しています。人様のことを言える立場ではないのですが、ご容赦ください。下のようなパターンは、研究として成り立っていない例と理解してよいのでしょうか。 研究室にこういう先輩がいます。ご本人は就職意欲ばりばり、博士号取得意欲ばりばり。専攻分野以外にも非常に幅広く知識を身につけておられます。専門書から余暇のことまでいろいろ。また、学会で全国を飛び回り、予備校のアルバイトもがっちり。後輩のことをよく心配もしてくれる。 けれども、非常に失礼ながら、本業の研究は地に足がついていないように思えて仕方がないのです。すなわち、研究書の後追い、テキストからは到底言えないことをごり押しする、本質的には同じことを言っているのに、言葉を変えた文章の繰り返しが多いのです。 あまり詳しくは書けないのですが、指導教官に、 <アイデアとしては良いけれども、まだ論文投稿には早い> <前回よりはよくなったけど、まだ言っていることが曖昧> ということを言われ続けてはや5年・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1
まあ、問題提起がよくわからないのですが、博士号を取る人としては問題があるのではないでしょうか?(だから、5年いるわけで…)