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太る方法
力士みたいに太りたいです。 だけど、内臓脂肪は健康的リスクが高いので、できれば皮下脂肪を増やしたいです。 どうしたらいいでしょうか?
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お礼、ありがとうございます。 75kgあれば、よほどに身長がないかぎり、まずは充分でしょうね。減っても元に戻れることが容易なようですから、外胚葉が強く出ているということもないでしょう。ただ、そこから上にいけないとなると、少なくとも中胚葉と内胚葉の混合という体重増加に恵まれているというわけではなさそうです。そのタイプなら100kgを超えてもいけますから。 先にも申し上げた、ウエイトゲイン系のサプリを試されてはいかがでしょうか。食事の後に摂取するのが効果的です。食前や食間では肝心の通常の食事が量を摂れない場合が出てきます。
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体質のことが問題になっているようですね。遺伝子組み換えは次世代、つまり質問者様の将来の子供には卵子と精子をいじることにより可能ですが、すでに生まれてしまった質問者様の遺伝子を「太りやすいように」正確にいじることは事実上不可能です(理論上は不可能ではありませんし、いくつかの遺伝病では適用例があります)。 さて、そういう遺伝的性質についてですが、すでに古くから研究されています。遺伝子としてではなく、体質・気質の問題として、シェルダンによる分類があります。 シェルダンによれば、人間の体質・気質は三つに分類されます。内胚葉、中胚葉、外胚葉です。 内胚葉は内臓器官が発達しており、旺盛に食べることができ、じっとしていても食欲がわくタイプで、、ぽっちゃりしています。 中胚葉は、骨格が発達しており、骨格筋も肥大しやすい傾向が強くあります。運動が食欲を増進します。この中胚葉に内胚葉の発達した内臓器官という特徴が加わると、でかい体を作りやすくなります。成功している力士はおおむねこのタイプです。 さて、残る外胚葉ですが、細身で食欲もなく骨格筋も発達しにくい、最も太りにくいタイプです。肥満に悩みにくい反面、満腹するまで、胸焼けするまで食べても、筋トレしても、一向に太らず筋肉もつかないと嘆くのがこのタイプです。どうしても太れないハードゲイナー(ハードゲイではありません^^;)と呼ばれる方々はこのタイプの特徴が強く出ています。 質問者様が太れない悩みをお持ちなら、外胚葉の可能性があります。太ること自体が難しいですが、いったん太れてもその体を維持できる量を食べ続けなければいけないため、難しいことになります。しかし、この外胚葉タイプが太り維持するためにはプロテインのサプリはもちろんのこと、ウエイトゲイン系のサプリが有効です。ウエイトゲイン系は要するに、高濃度の炭水化物で、手軽にカロリーを摂れます。
お礼
外胚葉などという言葉は聞いた事がありませんでした。 実は自分は75kgはあるので、外胚葉ではないかもしれません。 ただ75kgになってからは、上手に体重が増えなくなりました。食べないでいても一時的に体重が減るだけで、またすぐに戻るのですが・・。 どうして増えないのでしょうか・・?それとも、75kgあれば十分でしょうか・・? 重ね重ね、詳しく回答して頂きありがとうございます。
- atyaatya
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NO.1から再回答。 遺伝子組み換えと、言ったのは、人間は生まれつきデブになる因子と、幾ら食べてもデブになれない痩せの因子の2種類が、先祖伝来受け継げられているのです。 ですから、どんなに努力されても、一時的にはデブに成れても、また元の木阿弥になると言うことです。言葉が足りなくて貴方を怒らせてしまいましたが、それにしても短絡的な方なんですね。 私の全回答を読まれてから反論してください。 私の遺伝子組み換えは、医学的に証明されてることなんです。
お礼
現在の科学で可能か、不可能かという話ではありません。 せっかくご回答頂きましたが、私のような一般人にとって、遺伝子を組み換えるというのは、現実的な方法ではありません。 その辺りのことは、わかっていらっしゃるのでは? 遺伝子について教えて下さった事については、ありがとうございました。
お礼、ありがとうございます。 はい、内臓脂肪は落としやすいことで知られています。特に運動と密接な関係があります。内臓脂肪は毛細血管が密に通っており新陳代謝が盛んです。このため、身体活動や維持のエネルギーとして消費されやすいのです。このためメタボは生活習慣の改善で劇的によくなります。 皮下脂肪は毛細血管がまばらなため、なかなか消費されません。女性が悩む下半身太りが解消しにくいのも、このためです。 力士の健康ですが、阪大の研究チームによれば血液検査でも健康そのものだったそうです。それだけの猛稽古をしてもなおかつ皮下脂肪が分厚いのは、食事回数・タイミングによるものではなく、食事の摂取カロリーが5,000~10,000kcalにものぼるためです。朝から食事抜きで猛稽古をした体では筋肉の栄養が不足するため、食事のカロリーは優先的に筋肉に回され、脂肪になるのは後回しなのですが、さすがにカロリーオーバーで皮下脂肪となる、というわけです。もちろん力士の皮下脂肪は伊達ではなく、激しくぶつかるショックの緩和に役立っています。 ちなみに近年、一部の相撲部屋では、朝食を摂ることを始めたそうです。まだ効果は実証されていませんが、朝からパフォーマンスが上がっているらしいとの声があるそうです。
お礼
補足までしていただき、本当にありがとうございます! 内臓脂肪が落ちやすい理由をわかりやすく説明して頂けて大変よろこんでいます。 力士の生活についても詳しく知る事ができました。 科学的・論理的な回答でとても参考になりました。 ありがとうございました。
- shiriustar
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力士の食生活とトレーニングを真似すれば太りますよ。 力士は1日2色の食生活としています。 朝食を食べずに激しい運動をした後に食事を摂取する。 朝食べずに激しいトレーニングをした後に食事を摂ると脂肪として蓄えるという身体の仕組みがあります。 身体の防衛本能ですね。 しかしながら無理して太ると糖尿病とか色んな成人病の原因にもなりますので、辞めた方が良いと思いますよ。
お礼
力士の生活については、詳しく知らなかったので、とても参考になりました。 やっている競技が競技なので、ある程度重さが必要です。 身体に負担をかけすぎず、徐々に増やしていこうと思います。
力士みたいになりたければ、力士のような生活をすることです。大量の食事と激しい運動です。ちなみに現役力士は内臓脂肪が少ないことが阪大の研究チームによって明らかにされています。猛稽古は伊達じゃないということですね。引退して稽古をやめても食事を改善できなかった力士は生活習慣病になります。
お礼
力士の方が、内臓脂肪が少ないというのは驚きでした。 ということは、内臓脂肪のほうが、皮下脂肪より落ちやすいということですな? 大変参考になりました。ありがとうございました。
- atyaatya
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ありません。 遺伝子を組み替えてください。 何千万でしょうね。
お礼
遺伝子組み換えができないとわかって答えてますね。 あなたがした他の方への回答も拝見させて頂きました。いつも、そのような回答をなさってるのですか? ちなみに、遺伝子のクミカエは、組み替えではなく、組み換えですよ。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
追加の質問にも、丁寧に答えていただきありがとうございました。 いろいろとアドバイスしてもらって、本当に助かりました。