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精神的障害による身体的不調を持ちながら上手く人付き合いをするには
私は精神的障害による身体的不調(おそらく誰も気付いていない)があるため、人と長い時間一緒に過ごすことに苦痛があります。飲み会など、1,2時間程度の人付き合いなら全く問題なく大歓迎なのですが、それ以上の時間個人行動ができないような状況になると障害があります。具体的なことは書きませんが、同じような悩みを持った方ならなんとなく分かると思います。 だけど、その障害を人に話すことは私にとって屈辱的なことであり、そのことによって自分が特別視されたり気を遣われたくもないので、今まで誰にも話したことがありません。 身体が弱いとか神経質とか思われそうで、それは体力に自信がある私にとって我慢出来ないのです。 そのため、本当の理由(障害)が言えずに人と遊びに行くことを断ったりしているので「人付き合いが嫌いな人」と誤解されていると思います。 だけど、人と楽しく騒いだり盛り上がったりすることは普通に大好きなんです。 こんな私が上手く人付き合いをする方法があるでしょうか? 自分の障害をみんなに言ってしまった方が楽になるのか? 一部の人にだけでも分かってもらっておくのがいいのか? 人に話しても過剰反応されない方法はあるか? 知られて傷つくくらいなら、人付き合いは諦めてしまった方がいいのか? 今後の仕事上の身の振り方にも関わっています。 似たような悩みを持った方がいましたらアドバイス頂けたらと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
<お礼>再度、拝見しました。 アナタさまの場合 <お礼>が書ける程度の常識とマナーがあるので、救いがあります。 気配り・思い遣りの心さえあれば、どこでも良好な人間関係を 構築しながら暮らしてゆけます。 アナタさまが病院に行ってないこと、思い込みによる決めつけ であることは、初めに質問文を拝見した際にわかってました。 Depressive State と Depression とに、微妙な違いがあるように、 似て非なるということもありますので1度、精神科etc.の ドクターの診察をうけておくと宜しいでしょう。 回答者が何を言っても アナタさまの心の扉が開かれることはないので エネルギーと時間のムダでしかないですね。 それを覚悟で回答している私などは 死んでも治らない痴れ者ですな。 アナタが決めるしかありません。 Cuando una puerta se cierra,ciento se abren. (=ひとつの扉が閉まると、100の扉が開く) ということで、開示できない障害で1つの扉が閉まっていても 他の99の扉があるのですから、そちらで大活躍してください。 社会生活の基本である、 ご家族の人間関係(父子・母子)が豊饒で ご円満のようですので宜しいのではないでしょうか。 マイナスのエネルギーを溜め込まないようにしながら、 ご自分に負けないようにご活躍ください。 【付録】 ありのままの自分を見せるほうが、 ありもしないものに自分を見せかけるようとするよりも、 本当は得になるはずなのだ。 〔 La Rochefoucauld 仏思想家 〕 いくら粉飾したところで、自分の生地は誤魔化し切れない。 正直こそが、処世の一番安全な道。 〔 松下幸之助 〕
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- tulip-c
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goowinさんは“その障害を人に話すことは私にとって屈辱的なことであり…”と書いていますが、でもきっと隠していることも苦痛だから、ここに質問しているのでしょうね。 私は、何かから逃げても楽にはならないと思っています。 まずは親しい友人にだけでも、障害のことを話してみたらどうでしょうか? NO.4さんが言っているように、その話を聞いて特別視するような人は本当の友人ではないと思います。 障害があっても普通に付き合ってくれる人が本当の友人だと思いますよ。 仕事上のことでは、直接の上司にだけ話してみてはどうでしょうか? 事情が分かれば、飲み会に1,2時間程度しか参加できなくても気まずくなることもないと思いますよ。
お礼
>隠していることも苦痛だから >何かから逃げても楽にはならない その通りかもしれないです。 きちんと向き合う方法を考えてみようと思います。 ありがとうございました。
- trytobe
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体力に自信があるかどうか、は周囲の人間はそんなに気にしていないでしょう。 もし、心が疲れて先に個別行動をしたくなったら、「最近、少し疲れがたまっているみたいだから、先に帰るわ」と肩や首でも回しながら帰っちゃえばいいのです。 私の場合は、すぐに眠くなってしまうので、「眠っちゃいそうだから、先に帰らせてもらうわ」で「じゃあ、またねー」で済ませてしまいます。
お礼
ありがとうございます。 私も上手に立ち振る舞えたらと思います。
- usagibyou
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どのような身体症状かによると思いますが 私の場合は、動悸・息切れ・息苦しさ・めまい・耳鳴り・頭痛 などです とにかく息がハアハアしてくるのです、1時間もちません 友人にはうつ病でり、その症状として身体症状があることを告げています それを告げて離れていくような友達はいりません 私も社交的なほうなので、友達とわいわいするのは好きですが しんどいのは隠せないので。。。 あまり親しくない人には、うつ病ではなく「自律神経が調子悪い」 と言っています 私はうつ病である事を全く恥じていませんが やはり世間はうつ病に対して差別と偏見の目があります 言う必要のない人には言わなくていいのです あと、私は身体症状に対する薬も処方してもらっています 少しは和らぎます
お礼
>やはり世間はうつ病に対して差別と偏見の目があります そうですね。わからない人には分からないことなんだと思います。 ありがとうございました。
よ~くわかりますよ。わかりすぎるぐらいに僕とそっくりです。 今は毎日ほとんど家の中にいるので日常的な人付き合いはありませんが、 お葬式や結婚式などでそういう苦痛を感じたことがあります。 >だけど、その障害を人に話すことは私にとって屈辱的なことであり、 >そのことによって自分が特別視されたり気を遣われたくもないので、 そうなんですよね~人に笑われたくないし憐れまれたくないっていう。 それは「自尊心が強い」と言うこともできるけれど、 自分が壊れてしまわないための防衛手段なんじゃないかなぁって、 生き物としての本能からそうしているのだと僕は考えるようにしています。 >今まで誰にも話したことがありません。 それは心療内科などには行かれたことがないということですか? 僕は通い始めてそろそろ約1年になりますが、 相手はその道のプロなのでごく当たり前のように接してくれますヨ。 最初はポツポツとでしたが少しずつ素直に話せるようになりました。 >だけど、人と楽しく騒いだり盛り上がったりすることは普通に大好きなんです。 うんうん、それもよくわかるなぁ。ホントはそうしたいんですよねぇ。 でもなかなか自分を出すっていうのがみんなの様にはできない。。。 >自分の障害をみんなに言ってしまった方が楽になるのか? >一部の人にだけでも分かってもらっておくのがいいのか? うーん…相手によるんじゃないでしょうか。 それでも変わらず今までどおり接してくれる人かどうか。 でもその見極めってふつうの人でも難しいことじゃないかなぁと思います。 僕は親きょうだいにも1度も相談せずに1人で心療内科にたどりつきました。 その道のりは本当に孤独な戦いで辛かったけど、 今はなんとか社会に出て行くための準備をしているところです。 まるでアドバイスになってなくてすみません; 同じように悩む人間がココにもいるよって知らせたかったので。 今は企業もメンタルヘルスについて対応しようという流れがあるので、 まず上司にそれとなく相談してみるというのはいかがでしょうか? その際、いきなり核心の部分を話す必要はないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 >自分が壊れてしまわないための防衛手段 なるほど、その考え方いいですね。 心療内科、ごく当たり前のように接してくれる… そういうものなんでしょうか。 同じように悩み、分かってくれる人がいるというだけでも十分楽になりました。 それと同時に、chiliegioさんの苦しみも痛いぐらいに分かります。
- formidable
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<お礼>拝見しました。 アナタは精神科のドクターの診察をお受けになられたのでしょうか。 アナタの《言いづらい精神的障害》とは、 精神保健福祉法<第5条>に規定されていることとは異なるのでしょうね。 私の知っている地域では、社協&支援者が ダンス・パーティetc.のイヴェントを頻繁に開催して 精神保健福祉関連の病気の人たちの交流の機会をつくっていますが、 分裂病(=統合失調症・精神分裂病)の人たちを中心に多様な症状の 100人近くの皆さんが集ってきて楽しんでますね。 ダンスなど、身体を動かすことが好きなんですね。 ここは、 精神保健福祉関連ではない《言いづらい精神的障害》であるアナタが 発起人になってNPOを設立して展開すれば アナタの知りたい情報etc.がゲットできるでしょう。 アナタの、そういう主旨の話を、アナタの主治医に話してみませんか。 諸種、協力してくださるでしょう。 ※《言いづらい》ことと抑制しつづけていますと、マイナスの エネルギーが蓄積されて、いつか暴発しないとも限りませんので、 たとえば、鍵のかかる日記に、おもいの全てを書き出してしまえば、 アタマが空っぽになり、脳髄の中での堂々巡りがなくなって、 それだけで気分が楽になり 癒され感がありますので試してみてください。 あるいは、A3サイズの紙か模造紙に <願望列挙法>か<欠点列挙法>で書き出して、その個々の 言語データを題材にして<詩>を書いてみるのも1つの方法でしょう。 これまでの人生体験を材料にして 小説を書いてみるのも1つの方法でしょう。 屈辱感に満ちた、哀しい暮らしをしつづけていて、ある日、パッと 目が醒めたとき《そうだ、旅にでてみよう》と思いたって 旅立つところから始まるファンタジーも夢があっていいような 気がしますが、ダメでしょうか。 その中に、これだけは言っておきたかったという、 お父さまへの手紙・お母さまへの手紙を挿入するのもいいでしょう。 ハッピー・エンディングにしたり、 悲劇的な結末にしたり5~6本は書けるでしょう。 日に、5分でも10分でも書きつづけていれば いつかは完成します。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 診察は受けていません。 ネットで自分と同じ症状の人が多くいることを知りました。 それによれば、診察を受けても治るものではないらしいのです。 書いてみること、少しは楽になるかもしれないですね。 試してみたいと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
障害は、百人百様ですので、 畢竟、 アナタの体調をコントロールできるのは アナタしかいません。 可能な範囲で自己管理して その日の体調に応じて ご活躍ください、としか 申し上げられません。 屈辱的で知られたくないといった ネガティヴなエネルギーが 神経症を誘発しないことを祈ってます。 Good Luck!
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >可能な範囲で自己管理して >その日の体調に応じて その辺りは留意したいと思います。 ただ、私のように人に言いづらい精神的障害による身体的不調により悩んでいる人は、ネットで調べる限りある程度はいるようなので、その方々はどうされているのかと思っています。
お礼
再々度の回答ありがとうございます。 ちょっと言葉が足りませんでしたが、心療内科にはかかっています。 だけどそこでは不眠など一般的な症状でしかかかってなく、 問題の症状については話していないという意味で診察は受けていません。 思い込みによる決めつけということ、 心の扉の話、 ありのままの自分を見せるほうがよいという話、 ありがとうございます。 静かに考えてみたいと思います。