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エクセルで偏差値,標準偏差の意味について

こんにちは。  STDEVAという関数はわかったのですが, A組 14.7 B組 14.9 などと標準偏差の値が計算されるとき,どのような読み取り すればいいのでしょうか?  また,分布表示はできますか? 正規分布であらわすには どのような方法があるでしょうか?

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回答No.2

仮にA組とB組の平均が150だとして、それぞれの標準偏差に対応したグラフ(正規分布曲線)を描いてみれば良く分かります。 つまり、A組について: 平均150、標準偏差14.7の正規分布を描く。B群について: 平均150、標準偏差14.9の正規分布を描く。ということです。 そうすると両者の曲線はほとんど一致しているので、(分布に)大した差はないだろいうともいえますね。 > 分布表示はできますか? 正規分布であらわすにはどのような方法があるでしょうか? たしかExcelにも確率密度(y軸の値)を返す関数があったのでは?Rなら数行で描けてしまいますが。以下のコードをhttp://bayes.math.montana.edu/Rweb/Rweb.general.htmlにコピペしてやってみるとよい。 x <- seq(90, 210, 0.1) f <- function(x) dnorm(x, mean=150, sd=14.7) y <- f(x) points(x, y, col="red", type="l")

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その他の回答 (1)

  • sanori
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回答No.1

こんばんは。 >>> A組 14.7 B組 14.9 などと標準偏差の値が計算されるとき,どのような読み取り すればいいのでしょうか? 1. A組みとB組の得点ばらつきは、ほぼ等しい。 少しだけ、B組みのほうがばらつきが大きい。 2. A組だけを見たとき、 平均点ちょうどの人の偏差値は、50 平均点より14,7点少ないの人の偏差値は、40 平均点より39.4点少ない人の偏差値は、30 平均点より14,7点多い人の偏差値は、60 平均点より39.4点多い人の偏差値は、70 3. 正規分布の性質から、A組において 偏差値40~60の中にいる人(平均点±14.7)の人数は、 全体の約68%。 平均点+14.7 以上の人(偏差値60以上の人)は、全体の16%。 平均点-14.7 以下の人(偏差値40以下の人)も、全体の16%。 平均点+39.4 以上の人(偏差値70以上の人)は、全体の2.3%。 平均点-39.4 以下の人(偏差値30以下の人)も、全体の2.3%。 >>> また,分布表示はできますか? 正規分布であらわすには どのような方法があるでしょうか? Excelで計算したということは、全データがわかっているのですよね? そういうときは、普通は、正規分布うんぬんではなく、実際の度数分布の棒グラフ(ヒストグラム)を描いて、その横ちょに「σ=14.7」と書いて終わりです。 どうしても正規分布の曲線を描きたければ、下記を参考にしてください。 色々ありますので。 http://support.microsoft.com/kb/400244/ja http://software.ssri.co.jp/statweb2/tips/tips_2.html http://www.saga-ed.jp/workshop/edq01442/seiki/node1.html http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~ahero/excel/func/norm_graph.shtml 以上、ご参考になりましたら。

taki20
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 ありがとうございます。

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