• ベストアンサー

製造業で正社員になると・・・

こんにちは。現在26歳の男です。大学を24歳で卒業後、現在は求職中です。学生時代から派遣、アルバイトなどで製造業をしてきました。今現在仕事を探すのも、製造業も考えているのですが、やはり製造職で採用されると、定年までひたすらラインなどの作業になるんでしょうか??というのも、ライン作業や工場の仕事は嫌いではありません。しかし、それはバイトや派遣というある意味割り切っているので特に嫌だとも思わないのかもしれません。・・・社員になりずっとライン作業をするのも虚しい気がして・・・経験のある方、その他の方もご意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nonno36
  • ベストアンサー率27% (114/422)
回答No.1

hideandさんこんばんは、年齢の割に考え方が狭いと申しましょうか、 大学も卒業されているのですからもう少ししっかりして下さいね。 さて、製造業に就職した場合、 >製造職で採用されると、定年までひたすらラインなどの作業になる  んでしょうか?? でしたよね。この様な会社の場合に定年までライン作業をする事は 極希でしょうね。一定の経験・スキルを身につけてからは、部署の リーダーなどを経てラインの主任等へ昇進するでしょうね。この段階 でライン作業から作業員を管理する側になります。以降は会社により ますが、係長・課長・次長・部長と昇進の階段を目指す事になります。 もちろん本人の向上心と努力が必要な事には代わりありませんが、 大学も卒業されているのですから、昇進のチャンスは十分あるのでは ないでしょうか。社会に出て一人前の大人になるのですから、頑張っ て上を目指して下さい。

その他の回答 (2)

noname#140971
noname#140971
回答No.3

27歳の時に四国の片田舎の小さな工場に転職しました。 先ず、ビックリしたのが給料の安さです。 年収が120万円でしたね。 ですが、これが製造業の一つの実態ですね。 さて、パートのおばさんの下でただただ言われるがままの軽作業の日々。 これが3年は続きましたね。 私は、別に、そういう軽作業の日々を惨めだともなーんとも思いませんでしたよ。 「それはそれ、これはこれ」で、ただただ、自らに課した課題に集中していましたよ。 まあ、「子供が4人もいたので辛抱せざるをえなかった」という側面もあります。 しかし、軽作業の3年間に、会社の製品の設計に関する書籍のほとんどを読破。 しかし、軽作業の3年間に、会社のラインや生産システムに関する次世代案を作成。 しかし、軽作業の3年間に、改革第一次案を作成。 大体、自宅で9時位から2時位までひたすら自己研修と研究の日々。。 別に、こういう自宅研修を苦にするタイプではないですから実に楽しい日々でしたね。 ところで、大変だったのが、改革第一次案の発動で旧管理者層のトップを敵に回したこと。 が、私が、出世を全く望んでいないことを知って和解。 以後、私は、旧管理者層のトップの相談役の地位を獲得。 そういうことで転職数年後には、工場2階の旧役員室に居を構えて今日に至っています。 しかし、私みたいなコースを歩むなんてのは例外中の例外ですよ。 2年間に渡って夕方5時に出社し朝の8時に退社するなんて芸当もやってのけました。 別に誰に指示された訳ではなく、それが必要だったからです。 それでいて、出世の辞令は一切拒否してきました。 「出世を志向すれば、物の見方・考え方にも反映する!」 「全ての実績は、部下であるスタッフのもの!」 「出世は部下であるスタッフがすればよい!」 ついには、本社から「昇進辞令を受け取るか辞表を出せ!」と言われる始末。 ですが、最後の最後までトップの地位に付くのは固辞。 「出世を望まないアホはお前一人だ」と言われ続けましたが、これは私の意地ですから・・・。 「富と地位と名声を捨てて、どこまで人生に満足出来るのか?」は、実に面白い挑戦。 思うのですが、一介の工員としての一生にどこまで後悔しないのか? 思うのですが、一介の工員でありながらどこまで確かな実績を残せるのか? これは、正に、人生観の問題だと思いますよ。 「し、しまったー」と思うような人生観の持ち主であれば、製造現場なんて選ばないことです。 ただ、もし、製造現場に就職したら学歴なんてのは捨てることです。 ただ、もし、製造現場に就職したら出世なんて志向しないことです。 そんなものは製造現場では、一切に通用しないと思われたがいいです。 そして、「現場組織の上に自己の出世を置かない」に徹して淡々と実績を蓄積することです。 既存の現場技術者、現場管理者には、それなりの自負もあればプライドもあるものです。 その上を行くには「無欲」が一番です。 その上を行くには、誰もが納得する実績を上げ続けるしかないです。 その上を行くには、自己の力ではなく他者の力、他者の協力を得ることが必須です。 そのためには、無欲」が一番です。 最後に、それでダメであっても後悔しないことです。 後悔するようであれば、製造現場なんて選ばないことです。 と、思いますよ。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

誰もが現場の勉強から始めます。そのあとスキルアップがあれば事務系の要職も任されます。

関連するQ&A