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ハローワークにおける年齢制限解除による求人障害
ハローワークでの求人票を見て就職活動をしています。 年齢は50歳を過ぎています。年齢制限及び男女差別が法的にはなくなりました。 窓口の担当者が先方の会社に年齢等を伝えた上で紹介状をいただきます。 面接の前に書類選考があるので先方に郵送しました。 ところが書類選考がある会社は一度も面接に至りません。 それって現実には年齢制限で採用しないようになっている気がします。 このような体験をされた方、あるいは面接までたどり着くにはどのような 対策や方法があるでしょうか? 希望は販売・営業関係を探しています。 現時点では清掃や管理人の仕事・警備員などしか募集はありません。
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こんばんは。 はい。求人票に年齢不問と書かれていても、実際に年齢制限を設けているところは、数知れずです。 特定の条件付で、年齢制限を設ける事は許されているのですが、雇用安定の大義名分上、求人票に年齢制限を記述する事自体を難しくしているのです。それが故に、本音とは大分異なった上辺だけの求人票が散乱し、求職者を困惑させています。 男女雇用均等法も、求人票に適用されて久しいのですが、実は此方の方も、事務員系の求人票などで、かねてより懸念されていた問題が多発しています。結局は女性職場であるが故に、男性からの応募は、不採用を確定の上、形式上の面接だけで済ますパターンも散見されます。 職員が電話にて確認した際に、企業が本音を言い、はっきりと断ってくれれば、その時点で無駄なコストを最小限に抑えれるのですが・・・。 企業側も、公共機関からの電話と言う事で、圧力を感じ、本音を言わない事が多いのです。 関係者である私の知人から伝え聞いた話でも、職安経由で派遣の応募をし、「返答と書類を1ヶ月間放置されたままだと」怒り心頭で相談して来た50代の方も居たそうです。 対処法の方ですが、結局は窓口で連絡をする際に、企業から本音を聞きだすしかありません。しかし、職員の意識により、それをしなかったりする人もいます。強力な処方箋は、未だ発見されぬままなのです。 求職活動を効率化させる為に、職安が近隣の市民会館やホテルを利用して主催する、集団面接会に参加されてみては如何でしょうか。 開催する間隔に規則性はありませんが、結構頻繁に行われていますし、企業と直接話が出来るので、本音が分かりやすく、その場で白黒がはっきりと出せます。 余談ですが、民間委託された訓練校の取り組み態度も悪評が多いので、職業訓練校の選択肢はお勧め出来ません。 「虚偽の求人」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4390508.html 「職業訓練校」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4486583.html
補足
ハローワークでの求人は「虚偽の求人」がかなり多いいです。 応募した半分が虚偽でした。 例として (1)清掃などの仕事でオフィスビルのアルバイトは女性しか 採用しない。理由は女子トイレの清掃は男性は採用しない。 (2)アルバイト・パート募集に応募して面接にいったら 派遣会社だった。求人票には明記してな。 (3)年齢制限なし・・・・面接にいったら30才以下の人を採用したいといった。。 (4)最初から採用する意志がないのに求人票を出している 会社がある。個人データーを集めているだけ。