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脂肪の落とし方が分からなくて、困っています

20代前半の女性です。 去年までは、167センチで52キロ弱を保っていたのですが、 1年ほど前から2~3キロ体重が増えてしまって、 コアリズムと食事に気を付ける程度のダイエットをしています。 しかし、筋肉は付いたように思うのですが、 プニプニとした脂肪が取れません。 ちょうど体重が増加した頃から、下半身(膝上~下っ腹・ヒップ)に 肉が付いてきたように感じていて、それを取りたいのですが、 どうしたらいいでしょうか。 ダイエット方法、どなたかアドバイスください。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • diet7
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回答No.2

ぷにぷとしているのでしたら、脂肪の可能性が高いですね。 脂肪とは何かというと、人体が空腹時に備えて主にブドウ糖を 脂肪に変換して、脂肪組織内に蓄えたものです。 脂肪組織は、食後に分泌されるインスリンの助けをかりて、 ブドウ糖を取りみ、脂肪に合成変換して蓄えます。 また、インスリンには脂肪が溶け出すのを抑制する作用も 同時に持っています。 インスリンには、脂肪を蓄える作用と脂肪が溶け出さないように する2つの作用が備わっているのです。 そうでないと、一方で脂肪を蓄えているのに、他方で脂肪が 溶け出すなどという非効率なことが起こってしまいます。 すなわち、インスリンは脂肪を蓄える役目をしますが、一方、 肪を溶かしだす役目をするホルモンは、グルカゴンです。 グルカゴンは空腹時に膵臓から分泌されます。 すなわち、体脂肪とは空腹時のエネルギー不足に備えて 蓄えられたもので、インスリンの作用にによって蓄えられ、 グルカゴンによって取り出されます。 ところが、困ったことに、グルカゴンは空腹時にだけしか 分泌されません。 しかるに、私たち現代人は空腹を嫌がって空腹になる前に、 何かを食べます。または、仕事やスケジュール、時間の効率化 を優先して、空腹でもないのに食べます。 そうすると、どういうことになるでしょうか? グルカゴンが分泌される機会がないので、脂肪が溶け出す機会が なく、脂肪は貯まる一方です。 先に説明したように、インスリンには脂肪の溶け出しを抑制する 作用があるので、食後にスケジュールが合うからといって、 食後の運動しても脂肪が溶け出さないので、体脂肪がなかなか 減らないのです。 よく、運動は20分以上でといわれますが、それは、空腹時に 運動する場合の話で、食後に運動したのでは、 消化に1~2時間かかるとすれば、その間はインスリンが分泌 されているので脂肪の燃焼はできないのです。 それでは、どうすればよいでしょうか? 早朝の運動がベストなのです。起床時には、もともと体脂肪が 溶け出しているので、運動をはじめたら、すぐに脂肪が燃え 始めます。 もうひとつの効果的な方法は、食事の前にちょうど空腹を感じる ように食事の量を調節することです。 そして、もしも、食事の時刻になっても、空腹感を感じなかったら 食事をのばすか、食事の量をへらすのです。 空腹時にウォーキングなりジョギングなりをすれば、脂肪は確実に 脂肪がへります。

noname#175206
noname#175206
回答No.1

 栄養管理&筋トレです。筋トレはお手軽なものではなく、1セット6~12回が限度というちゃんとしたもの。