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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立ち退きについて。)

立ち退きについての困惑と解決策

このQ&Aのポイント
  • 10月1日に入居し、わずかな期間しか住んでいないという状況で、大家さんから急に立て直しのための立ち退きを求められた経緯について述べられています。
  • 質問者は仕事の都合上、できるだけ早く立ち退きしたいと考えており、敷金の返還や立ち退き料、引越し代などの費用についての心配もあります。
  • 質問者が支払いを求める権利があるのか、その解決策について詳しい方のアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#184449
noname#184449
回答No.1

元業者営業です 現在賃借人は「借地借家法」で大変手厚く保護されており、賃貸人からの「正当事由」のない一方的な立ち退き、更新拒否は認められず、賃借人はこれを拒否できます。 今回のケースは「正当事由」にあたりませんのでそのまま住み続けることが出来るでしょう。 なお、どうしても出て行って欲しいとの事であれば「立退き料」を賃貸人へ請求する事ができますが、金額は決まっておりません。一般に相場は「家賃6ヶ月分」位ですが、これは話し合いで決定しますので、お互いの合意点を探すことになります。 また、万が一賃貸人が賃料の受け取りを拒否するようなことがあった場合は、「なら払いません」となると「家賃滞納扱い」になり数少ない「正当事由」が成立してしましますので、決してそのようなことの無いように。 賃料の受け取りを拒否された場合は最寄の法務局で「家賃供託の手続き」をとれば「家賃滞納扱い」にはなりませんので、そうなった場合は手続きを取ってください。 何も不当にごねているのではなくこれは法律で担保された「権利」ですので、堂々と交渉しましょう。 がんばって下さい。

nyandaba-
質問者

お礼

こんな仕組みになっているのですね・・・・。 とてもわかりやすく参考になりました! 安心して涙が出てきました(笑) 頑張って大家さんに交渉したいと思います!! ご丁寧に回答して頂いて本当にありがとうございます。

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