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生命保険のことで…
夫 34歳 妻 39歳 長男 13歳 長女 9歳の4人家族です。 これから保険に入ろうと思ってます。何処の保険会社、どんなタイプに入ればいいでしょうか?アドバイス御願いします。
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- momo0216mo
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私の経験からお話させて頂きます。 質問者様の年収や貯蓄額が分からないため一般的なお話をさせていただきます。 貯蓄額が十分でないご家族にとって最低必要な保険は 【遺族の生活費】+【葬儀代】だと思います。 質問者様が会社員であられる場合は、遺族基礎年金や遺族厚生年金、中高齢寡婦加算など国からのある程度の保障が受けられます。 そこで私が必要であると考える保険は葬儀代用の終身保険と国からの給付金の補足としての生命保険であると考えます。 葬儀代用の終身保険としては解約しないことを条件とすれば 変額終身保険が最も安い掛け金で保障されます。 また給付金の補足としての生命保険では掛け捨ての収入保障保険などがよろしいのではないでしょうか。 一度、変額終身保険と収入保証保険について調べてみてはいかがでしょうか? また保険金額を決めるためには必要な保障額を求める必要がありますので国からの給付金である 遺族基礎年金・遺族厚生年金・中高齢寡婦加算などの知識もお付けになられてはいかがでしょうか。 少しでも質問者様のお役にたてれば幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを、まず、はっきりさせることです。 ニーズがはっきりとすれば、どのような保険を選べば良いのか、自ずと明らかになります。 一般的に言って、人生には4つのリスクがあると言われています。 死亡、病気、介護、老後の4つです。 まずは、死亡リスクをどうするか、です。 そのためには、何もなかったときどうなるのか、ということをはっきりとさせておかなければなりません。 例えば、2年後には、ご長男様の高校進学、その3年後には大学進学。 その翌年には、ご長女様の高校進学、その三年後には大学進学。 というように、すでに、時間的に決められた予定もあります。 このような予定をライフプランと言います。 住宅の購入、車の買い替えなど、ライフプランを書き出すことがまずは、重要です。 同時に、どれだけの費用がかかるのかも、大体分ります。 これらの費用の準備をどうするのか……ということから、考えなければなりません。 それを考えるのが、キャッシュフロー表という、これからの30年、40年の収支を毎年と累計で一覧表にしたものです。 このキャッシュフロー表で、夫の収入を遺族年金、支出から夫の分を差し引けば、万一が起きたときのシミュレーションとなります。 マイナス分を補うのが死亡保険です。 この保険には、様々なタイプがありますので、一口には説明できません。 簡単な解説書をお読みになるか、保険担当者から説明をお聞きになることをお勧めします。 病気に対するリスクには、医療保険・がん保険ですが、健康保険制度には高額療養費制度という自己負担の上限となる制度があるので、死亡リスクのように、保険に契約していないと生活苦に陥るという危険は少ないです。 まずは、簡単な解説書でもお読みになってはいかがでしょうか? ムック本でも十分だと思います。 リスクをカバーするのは、保険だけではありません。 貯蓄も立派なリスクカバーの手段です。 むしろ、十分な貯蓄があれば、保険に契約しなくても良い場合もあります。 少なくとも、減額は可能です。 ご参考になれば、幸いです。