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生命保険

夫婦ともに30歳、保険に入ろうと思ったところ、夫が会社に来る保険会社の方から勧められたものなのですが、 夫について、60歳まで3000万円の定期保険に入り、500万円の終身保険に入る。妻(つまり私)は、60歳まで1000万円の定期保険に入る。 (全部で保険料が1300万円くらい) 医療保険については、夫婦で80歳までの入院1日1万円補償タイプに入る。(全部で保険料が850万円くらい)のものを見積もってくれました。 年間の保険料は、今の時点では、50万円くらいですが、60過ぎには減り全部の保険料金額は上記のようになるそうです。総金額を聞くとずいぶん高い買い物のように思うのですが、こんなものですといわれたようです。 子どもが生まれたら、子供の分の保険は足せるそうです。 夫は、面倒だし、入ってしまおうと思っているようで、あまり細かなことを聞くと嫌がられてしまうのですが、この保険は、一般的に見て、どうなのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

生命保険(特に死亡保障)については、 今後予想されるライフプラン(人生の予定)を送る途中で、 夫婦どちらかに「死亡」ということが起こった場合、 その後のライフプランを送る上で金銭的に足りなくなる場合、 その足りない部分を確実に補うための金融商品です。 だからご夫婦のライフプランも分からないのに、 「世間ではこれぐらいですよ」と設計書を持ってこられても 決められるはずがないのです。 NO1さんのおっしゃるように、 ライフプランとファイナンシャルプラン(お金のシミュレーション)を せずに保険を勧めてくる人からは保険を買わないほうが身のためです。 今から2000万円以上の買い物をするのですよ。 「面倒だから」で簡単に済ませるほど裕福な家庭ならまだしも、 そうでなければ、ご夫婦で真剣に考える問題だと思いますが。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.1

質問者様の情報が正しければ、 一生涯で保険に2150万円支払って、確実に受け取れるのは死亡保障の500万円ですよね。 一生涯で1650万円を、「万が一のリスク回避」に使いますか? ましてやお子さんはまだいないんですよね。 平均よりはるかに高い保険料ですよ。 保険とは、将来における、リスク回避の手段の一つです。 預金や投資など、バランスよく考えておかないと、悲惨な未来を過ごすことになります。 かくいう「保険貧乏」です。 保険外交員に「ライフプラン」や「ファイナンシャルプランニング」の 能力があるか確かめてください。 保険加入する時に重要なのが、奥様の意見と感覚です。 ご主人に万が一の事があったときに、受け取るのは奥様ですから。 できれば、しっかりとしたライフプランとファイナンシャルプランを立てて、 保障の根拠を確認し、多数の保険会社の商品を比較検討することをお勧めします。

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