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2か所以上のパート、合算で160万円ですが…扱いは??
12月から、パートで働く予定の一児の母です。パート先の企業より、「103万円以下で働くか否かを決めてほしい」といわれ、悩んでいます。 103万円以下であれば、月額85000円ほどの収入になり、あと、夫の会社より家族手当(月2万円)が出ます。私の年収は通勤費込みで108万円ほどです。 103万円をこえて働くとなると、月額100000万円ほどの収入+賞与1ヶ月分が出るため、通勤費込みで年収147万ほどです。が、国民年金+国の健康保険に加入しなければならず、夫の会社から家族手当も出なくなります。 これだけですと、夫の家族手当のこともあり、103万円以下で働いたほうがいいいかな、と思っていました。 ところが、ウッカリしていたことに、私は月に2~3回、知り合いのお店で販売のバイトをしています(去年の6月から)。お手伝い程度のもので、収入は月に1万2.3000円ほど。給与明細書はもらっていますが、源泉徴収はされておらず、よって源泉徴収表ももらったことがありません。 ピンチヒッター程度のバイトで、勤務するかしないかもランダムなので、パート先には伝えていません。 よく、「103万円をこえて働くつもりなら、160万円以上を目指さないと損になる」と聞いていましたが、実際のところ、予定しているパート先の年収147万円ほど+バイト先の収入1万2.3000円×12か月=160万円ほどになるかな、というところで、自分の立場がどういったものか、混乱して、頭を抱えてしまっています。 「2か所以上のパート、バイトを合算して160万円になりそうなのだから、これでOKなのかしら…? いやいや、その前に103万円以下でパートをするにしても、バイト先でわずかながらも収入があるのだから、それを足したら、103万円を超えてしまうわけで、そうしたら夫の家族手当ももらえなくなる?? あれ?? でも、源泉されていない少額のバイトならば、黙っていてもパート先にわからない、とすれば、103万円以下で働いたほうが、いわゆる“お得”なのかなぁ…??」 と、ない頭を捻ってひねってちんぷんかんぷんな状態になっています。 無知すぎて、お叱りを受ける内容かもしれませんが、どなたか、お知恵を貸していただけるとありがたいです<m(__)m>
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条件がたくさんありすぎてちんぷんかんぷんですよね。 まずはじめに考えるべきは 「お手伝い程度のもので、収入は月に1万2.3000円 ほど。給与明細書はもらっていますが、源泉徴収は されておらず、よって源泉徴収表ももらったことが ありません。」 これをどうするかを先に考えないことには 後にも先にも進みません。 正しくは源泉徴収表をもらって本業分と合算して 確定申告をするんです。 もらったことがありませんっていうかもらって いなければyuka5319さんから言ってもらうんです。 とうぜん給料から所得税が引かれていませんから 確定申告すれば所得税払うことになります。 今の現時点ではyuka5319さんは脱税です。 で、今後このまま脱税していくのか、きちんと 源泉徴収票をもらって確定申告するのかを決め なければどうにもなりませんよ。 税務署にばれますか?と聞かれても誰も答えは 解りません、ばれる可能性はあるということし かわかりません。 ばれたらyuka5319さんは確定申告すれば103 万超えて収入があったことが確定します。 となれば旦那の会社にばれたらうちの会社で あれば旦那は懲戒です。yuka5319さんが103万 以上の収入があるのに家族手当月2万ごまかして いたわけですから。 だからyuka5319さんが嘘をつくということは yuka5319さん以上に旦那の立場のがまずくな ります。なので一人で悩むべき問題ではあり ません。旦那に相談すべきです。 あとは103万超えれば年間24万の家族手当が 無くなりますし、国保+国民年金で年間いくらに なるか・・・・。そなわちそれ以上稼がないこと には103万超える意味がないということです。 国民年金は一律1ヶ月14000円程度ですから 年間で168000円+国保分です。 まずはお金ウンヌンではなくて、月に1万2.30 00円ほどの給与所得をごまかすのかごまかさな いのかを旦那と相談すべきです。 それからじゃないと話はスタートしません。
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- mukaiyama
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>あれ?? でも、源泉されていない少額のバイトならば、黙っていてもパート先にわからない… スーパーで、小さな商品ならポケットの入れてもレジ係に見つからない・・・・などと考えるのはやめましょう。 >バイト先の収入1万2.3000円×12か月=… 147,600円。 本業が年末調整され、医療費控除その他の要因により確定申告が必要になるのでない限り、だまっていてかまいません。 小さな商品をポケットに入れるのとは違い、合法です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm >103万円以下で働いたほうが、いわゆる“お得”なのかなぁ… 160万と 103万の差は 57万。 夫婦合わせて税金や社保の負担が、57万以上増えるかどうかを考えればよいのです。 >夫の会社より家族手当(月2万円… これがなくなることで 24万。 >国民年金… 年額約 17万。 http://www.sia.go.jp/top/zenwari_jp/index.html >国の健康保険… 国の健保でなく、市町村の健保ですね。 名前は「国民健康保険」ですけど、中身は自治体によって大幅に異なります。 仮に 10万円としておきましょうか。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/d240/nenkin/kokuho/kokuhofuka.html 【夫の所得税】 配偶者控除がなくなることで、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万 × [税率] だけ増税。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 税率が分かりませんが、仮に 10%クラスであれば約 4万。 【夫の住民税】 33万円× 10% で、約3万円の増税。 【妻の所得税】 基礎控除以外の「所得控除」に一つも該当するものがないとして、 (147 - 103) × 5% = 約 2万円 【妻の住民税】 (147 - 98) × 10% = 約 5万円 (自治体によって若干異なることもある。) (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/j150/sizei/kojin.html さて、ここまで合計して 57万より多いか少ないか、あとはご自分でどうぞ。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm