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「几帳面」ってほめ言葉?

先日の元事務次官殺しのニュースで犯人について 「犯行は計画的で・・・・非常に几帳面な犯人・・・」のような原稿がありました。 ちょっと違和感を感じました。 「几帳面」って、どちらかといえば、ポジティブ、褒め言葉だと思うのです。 このような残忍な殺人犯の犯行に対して「几帳面」はないだろう・・と。 この原稿を書いた人の判断、ボキャブラリの限界だとは思うのですが、 このような場合、どんな表現が適当なのでしょうか? 悪いこと(犯罪)を、きちんと(これも褒め言葉?)完遂したような場合です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

私も「几帳面」には、褒め言葉の面と、そうではない面があると思いますから、特に違和感はありませんが。 「几帳面」とは、『広辞苑』によれば「物事をすみずみまで気をつけ、きちんとするさま」です。 「犯行が計画的で……」ということは、「犯罪を遂行するにあたって、前もって計画し、すみずみまで気をつけて、バレないようにきちんと処理した」ということで、その犯行の様子から「悪いこともきちんと処理してしまう“几帳面な”犯人像」が浮かび上がったということだと思うのですが。 ところで、同じく例文にある「計画的」の方は大丈夫なのでしょうか。「計画的」も褒め言葉になりませんか。

noname#89725
noname#89725
回答No.2

私自身は「几帳面」でもさほど違和感はありませんでしたが……確かに微妙なところですね。 言い換えるなら、 「綿密」 「用意周到」 「完璧主義」 「神経質」 「冷徹」 「警戒心が強い」 あたりではないでしょうか。 ご参考になれば。

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.1

両方の意味があります。

noname#91472
質問者

補足

補足欄お借りします。 リアルに質問して、こういった場合、犯罪をうまくやるようなときは 「狡猾」と言うのがいいらしいと教わりました。 みなさま、ありがとうございました。

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