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色がついたり消えたりする振動反応の原理について

初めまして、今回初めて質問させていただきます。 私は中学の化学部に入っていて、色がついたり消えたりする振動反応の実験をしようと思ったのですが、ネットや本で調べてもどうしても原理が載っていません。載っていても中学生の私には良く分からないようなもので・・・・ どなたか、中学生にも分かる原理の説明をしていただけませんか?原理が駄目ならこの実験にでてくる化学反応式だけでもいいのですが・・・ http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/club/kagakujikken/jikken/24.htm 一応、手順・薬品は上記のサイトを参考にするつもりです。 宜しくお願いしますm( _ _ )m

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noname#116453
noname#116453
回答No.2

何種類もの反応が異なった速度で同時進行するのでこういったことになります。ある反応の生成物が別の反応の出発物質になったりとかしますので、濃度も複雑に変化します。 ・・・・まあ、これではほとんど何にも説明していない等しいですが。 参考URLにずっとましな説明があります。これとて完璧ではないかもしれませんが。 振動反応で検索すればたくさんヒットしますので、もっと良い説明があるかもしれません。

参考URL:
http://www.ed.kagu.tus.ac.jp/~kaken/studies/2004mon.htm
musohuin
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 参考URLを見つつ無理そうだったら他の実験に変えようかと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

本気で理解しようとすれば大学レベルの化学の知識が必要です。 これは化学科なら普通に授業で実験するんですけど、原理を理解するには大学生でもちょっと苦労しますね。化学式も中学レベルでは説明が難しい。 マロン酸の分子式ですら中学ではやりませんからね。 で、何故色が変わっていくかをイメージとしてとらえるしかないんではないでしょうか。 全部混ぜたあとはいろんな物質がごっちゃまぜになるんです。でくっつきやすい物質から順々にくっついていく。くっついた物質同士もくっついて違う物質になり、それがまた違う物質とくっついてになっていく。 ある程度ある物質の数が増えるとくっついていたものが離れてまたもとに戻る。で、だんだん反応している物質の数が減ってきて最後はぜんぜん違う物質だらけになって反応が終わる。 中学生だとこのくらいしか説明できないです。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ベローゾフ・ジャボチンスキー反応ですね。 非常に複雑な反応で微分方程式で表さないといけないし、一緒の「カオス」なので中学生に説明するのは「私には無理」。

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