アメリカGPでミシュラン勢が出走しなかった訳は?
今回、ボイコットにはならないそうですがミシュランタイヤ勢がアメリカGP決勝に出走しませんでした。その訳は、何なんでしょうか。
タイヤは、ペナルティーを受けることになりますが途中で交換できます。タイヤもミシュランは、10週はもつと保障していました。
ということは、レース終了までミシュランタイヤ勢は充分安全に車を走らすことが可能だったはず。
それなのにどうしてミシュランタイヤ勢は、出走しなかったのでしょうか。
シケイン設置をすればポイントの付かないノン・チャンピオンシップ・レースになります。
シケインを作れば安全を考えてタイヤを作りこんできたブリジストンタイヤや今シーズンブリジストンタイヤをはいているフェラーリチームにとってとても失礼なことのような気がします。
今回、ミシュランタイヤとブリジストンタイヤの立場が逆であっても同じことが起きたのでしょうか。
レース中継を見ていて上記の疑問に触れなかった(ように思える・・・もしかしたら見逃していたのかも)ので、このような質問をさせていただきました。
「ミシュランタイヤ勢はどうして走らなかったのか」
よろしくお願いします。