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不眠と蕁麻疹で困っています(長文です)

いつもお世話になります。 今年の6~7月ごろから発症した蕁麻疹がずっと治らず、皮膚科の先生から慢性蕁麻疹と診断されました。 慢性と診断されたのは8月です。最初に出た蕁麻疹が1ヶ月以上続くと慢性蕁麻疹というとのことでした。 原因は食べ物などではなく、疲れや睡眠不足などの何かしらのストレスでつまり、原因不明だそうです。 年明けの1月に結婚を控えてることもあり、蕁麻疹をどうにか治したいのも併せて、仕事をやめることにしました。 辞めたのは9月末です。 仕事が原因なら治るかと思いきや、やはりまだ出ます。 同時に、8月くらいから不眠にも悩まされ、(寝つきが悪い)布団に入って目をつぶっていても寝られないことが続いています。眠い、疲れた、と感じているのに眠れません。医者からは睡眠不足も蕁麻疹の原因となるといわれているので、余計にちゃんと寝ないと、と思うのですが寝られません。夜通し寝ないこともしばしばです。今は仕事をしてないのでまだいいですが、仕事をしているときはフラフラしながら会社に行っていました。 ちなみに、結婚したらすぐ子供を作りたいのですが、今病院でもらっている薬(クラリチン)を飲むのを止めてもそこから6ヶ月は妊娠しないほうが安全と言われました。 なので、薬は今止めているのですが、薬を飲まないとひどいかゆみに襲われます。薬を飲まずに戦うとなると、冷やすくらいしかないのですが、広範囲(たとえば足全体)に出たときなど追いつきませんし、腹に出たときはもう冷やすこともできません。 今は結婚式のことや、趣味など自分の好きなことをして過ごしているというのに、いったい何がストレスで不眠や蕁麻疹に悩まされているのかさっぱり分かりません。正直、自分が本当に嫌です。 自分自身が何が気に入らなくて蕁麻疹を出すのかぜんぜん分かりません。今までも辛いことなんてたくさんあったのに蕁麻疹なんて出たことなかったんです。 薬を飲まずに痒みと戦っているとイライライライラして人に当たってしまい、自己嫌悪になるし、よく眠れるようにと、運動しても、アロマたいても、枕変えても眠れないし、どうしていいのか分かりません。 ネットや本などとことんやれることを探して実行してみましたが、万策つきた感じです。もう疲れました。たまに本当に辛くて泣けてきます。一生こんなことで悩んでるかと思うと本当に何もかも嫌になってきます。 私はどうしたら不眠と蕁麻疹から解放されるのでしょうか。 薬やサプリ以外で治すなんて無理なのでしょうか。(できればサプリも摂りたくないのです) 結婚式までにどうしても治したいのに、気持ちばかりあせります。 同じように慢性蕁麻疹と薬・サプリ無しで戦っている方や完治した方 いらっしゃればぜひアドバイスを下さい。 長文な上にまとまりがなくなってしまい申し訳ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

慢性蕁麻疹ってどういうものかわかりませんが、私の場合は子供の頃から蕁麻疹体質なので、1ヶ月以上続くと慢性蕁麻疹と言うなら私もきっと慢性蕁麻疹なのでしょう、両親も蕁麻疹に悩まされていたので、たぶん私の場合は遺伝かなとも思います。4人兄弟で蕁麻疹が出るのは私とすぐ上の兄だけです。もし、家族や親戚にいるなら遺伝としてあきらめるしかないですよね、私は子供の時に病院であらゆる検査をして治療をしましたがダメで大人になったら治ると言われていたのに今だに治らないという事はまだ大人じゃない(もう中年なのに?)らしい、ただ自分なりに蕁麻疹の出るパターンがわかって来ました。私の場合は季節の変わり目に出るようです。全く出ない時や季節と関係なく出る場合もありますが、そんな時は一過性なので、1ヶ月もつづく事はありませんが、季節の変わり目などには1ヶ月以上つづく時もあります。対処法としては市販の薬を蕁麻疹が出た時に飲んで抑えるしかありません。予防のために定期的に薬を飲む必要はないと思います。あんまり考えないほうがいいと思いますよ、最近出始めたのなら、遺伝ではないのでしょう、放っておいてもそのうち治ります。だんだん慣れてくるとなんとなく原因が見えてきます。蕁麻疹の出る原因って人それぞれですから、薬で治まるなら結婚式までになんとかしようなんて焦るより、気持ちを楽にして、結婚は終点ではなくスタートですよ、楽しい将来の夢を膨らませてすてきな家庭を築いてください。蕁麻疹は病気じゃないですよ。

niwatorihi
質問者

お礼

ありがとうございます。getsumatsuさんは子供のときから蕁麻疹とつきあってこられたのですね。とても心強いアドバイスありがとうございます。蕁麻疹は遺伝もすると初めて知りました。 やはり、あせって薬を我慢するよりは気持ちを楽にしていつかは治ると症状が出たら薬を飲むしか対処法はないのでしょうかね。 病気じゃないですよ、との言葉、を聞いてちょっと楽になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

辛い痒みお察しします。 ご存知だと思いますが、この皮膚の症状や痒みは全て排泄器官としての皮膚から毒(精神的なものもあります)を出そうとするリンパ球による生体の防衛反応です。従ってリンパ球が多いほど辛い痒みなど反応が強くなりますし、いままでなんともなかった刺激でも敏感に過剰になったリンパ球が反応していまいます。 ですからもともとリンパ球が多い体質の方に現れます。女性は生まれつきリンパ球が多い上に妊娠適齢期になるとさらにリンパ球が増えてきます。詳しいことは省きますが、妊娠するために、あるいは妊娠中、出産のストレスを吸収させる必要があるからです。 しかし一旦妊娠してから出産まではガラリと体質が一変し、リンパ球は減ります。これも妊娠中の生体を守るために合目的反応なのですが、リンパ球が減少すると蕁麻疹などの反応は起こりにくくなってきます。質問者さんの場合は最近症状が出始めたことを考えれば妊娠、出産を期に症状は治まる可能性があると思います。 今は体が異物と見做して出そうとしてる反応を出きるだけ応援することだと思います。体を温めて血流を良くしておいて下さい。一番は入浴、それから軽い運動です。また甘いものや炭酸飲料は摂り過ぎないようにして下さい。 そんな悠長なこと言っておられない、どうにかしてくれ、というお気持ちだと思います。誠に辛いのですが、蕁麻疹とはそういうものだと理解していただいて気長に構えられることだと思いますし、それしかないでしょう。イライラしたりするとこれも刺激となって反応の引き金になります。 抗アレルギー剤は使うと痒みは治まりますが、血管を収縮して血流を悪くすることで排泄反応を抑制するものですから、異物を体内に閉じ込めたままになります。服用すればするほど治癒は遅れるとわかった上で利用して下さい。 子供時代に皮膚疾患があっても大人になると自然に治まると言われるのは子供は明らかにリンパ球体質で15、6歳以降は自然にリンパ球が減るからです。 しかし、治療を間違えたり、大人になってもリンパ球があまり減らない生活を続けるとリンパ球が過剰になったままでちょっとした刺激で症状が出やすくなります。 結婚式には間に合うとか間に合わないとかの話ではありませんので、お 許し下さい。

niwatorihi
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 ということは、年齢的にも出やすい時期で、たまたまいろんな要因が重なって出てきてしまったということなのでしょうか。妊娠、出産すれば治ることもあるなら少し希望が見えてきました。しかし、そのためにはやはり薬を止めなければ、と思います。 やはり薬を飲み続けるのは、根本的な治癒からは遠ざかるのですね。医者は飲み続けていけばそのうち治るというようなことを言ってましたが・・・やはりのみ続けたくはありません。 リンパ球が原因なら少しでもリンパ球の減る生活を心がけねばなりませんね。入浴、軽い運動、心がけます。 ほかにもやれることがあれば、探してみます。 ありがとうございました。

回答No.2

No1の補足です。 私はずーと市販の薬レスタミンを飲んでいます。妊娠前とか妊娠中とか考えた事もなく飲んでいましたが、出産も全く問題ありませんでした。薬もサプリも飲みたくないのであればレスタミンでも痒み止めの塗り薬もあります。両方あわせてお医者さまに相談されたらいかがでしょうか、蕁麻疹が出た時冷やすより、お風呂などで温まって血流を良くした方が痒みが治まるような気がします。後は我慢しないで掻きまくる。全体に広がると痒みは治まりますよ。

niwatorihi
質問者

お礼

市販の薬レスタミンを飲んでいるとのことですが、これは痒みが出たときに飲むものですよね?getsumatsuさんは妊娠出産まったく問題なかったのですね!安全なお薬なんですね。 早速レスタミンについて調べてみましたが、軟膏も非ステロイドで安全そうです。 私もちょっと試してみます!本当に心強いアドバイス、感謝します。 冷やすよりお風呂のが有効なんですね! これも、蕁麻疹について調べてたら温めるとダメ的なことが書いてあったのでちょっとびっくりです。 やってみます。とにかくいろいろ試してみます! ありがとうございました!!

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