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アーバンの倒産で一人勝ちのパリバについて
アーバンの倒産で一人勝ちのパリバについてなんですけど、スワップ契約により、アーバンがBNPから調達した300億円はBNPに戻る意味もちょっとよく分かりません。どういう事でこのようなパリバの一人勝ちになったのかを詳しくやさしく分かりやすくご教授お願いします。
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説明するとなると難しい(私もよくわからない)のですが、参考URLが比較的詳しく判りやすく解説されていると思います。 CBだスワップだと複数の契約があってわかりにくいのですが、統合すると実質的には ・CBの代金は一括ではなく順次払っていく ・株価水準によって支払額が変わり最大で300億円(株価が下落すれば支払いが減る) という仕組みだったと言うことです。 そして、資金援助しなければ潰れそうな会社なら元々株価下落圧力は強いし、BNP自らが空売りを仕掛けることでさらに下げられるので美味しい話。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考になりました。アーバンはなぜこの契約を飲んだのでしょうね。真相がすごく気になりますので色々紐解いて行きたいと思います。