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なぜ前場は11時までなのですか?
前場:09:00~11:00(2時間) 後場:12:30~15:00(2時間30分) とてもアンバランスな気がするのですが、なぜ 前場:09:00~11:30(2時間30分) とか、 後場:13:00~15:00(2時間) とかではないのでしょうか? 古来の習慣であろうとは思いますが、そうであればこそ労働者の権利なんて関係なく、 しょせん鉄火場なんですから昼飯なんて30分で十分だった気がしますが、どうでしょう。
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週休二日制が導入されて土曜が相場が休みになる前は企業も学校も“半ドン”で午前中だけ仕事でしたよね。 その区切りをつけるため週休二日制導入前は前場は9時-11時で一旦区切って(土曜を午前中で終わらせないといけないので)後場13時-15時でしたよ。 私は土曜営業やってるときに証券会社に入社してその後第三土曜休業、完全週休二日制へと移行していきました。 完全週休二日制移行のときに今はコンピューターですが、東証の市場は場立ちといって人がやっていたので労働時間の確保から年間の業務時間の関係で後場の立会時間開始が12:30スタートに変りました。 当時毎日15:00までに場が終了した後は自宅で株券を保管している人も多く4日目受け渡しのシステム上株券を回収しに顧客のところに営業マンが営業をかけに行く時間の確保と言うか外出するので後場15:00まででした。 今はコンピューター化されてホフリができ、4日目受け渡しなんていう面倒なこともなくなるでしょうし、労働者の立会時間の確保など関係なくなりましたので近い将来長い時間場が開いているにかわるでしょうけどなかなか急には変えられないでしょうね。 長い歴史がある・・古来からの習慣です。
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- avocad
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今の時代、コンピュータで処理できるのだから 9ー15までやっても問題ないように思えますよね。
お礼
ありがとうございます。たしかにそうですよね。 こっちでも同類の疑問が出ていましたが、「そのうち24時間になるのでは」という回答が付いておりました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316343798
- nrb
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立ち会いの時間がそのように定められているからです 後場:12:30~15:00(2時間30分) 外れでますね 調べると良いですよ 大証は違うよ 古来の習慣???? 昔は人が立会いをしてやっていた・・・その名残です 手書きのなのでそれを処理するために時間です その名残が3営業日後に決済するのもその名残です
お礼
ありがとうございました。 質問を締め切らせていただきます。
補足
ご回答ありがとうございます。 たしかに証券取引所によって違うので、東証での話でした。 聞きたいのは、「どういう経緯でそう定められたか」ということです。 もしご存じでしたらお願いします。 ちなみに江戸時代の北浜・金相場会所では午前10時から1~2時間だったそうですね。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog251.html
お礼
ありがとうございます。 なるほど、昔は後場13:00からだったのですね。 それがそういう理由で30分早まったとは、不思議なものです。 たしかに子供の頃、銀行が土曜休みが増えてきて それにあわせて各業界も土曜休みが普及していった記憶がありますね。 それにしても >4日目受け渡しのシステム上株券を回収しに顧客のところに営業マンが営業をかけに行く これって大変な仕事でしたね。 面白いお話しをどうもありがとうございました。