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しばしば男子は打算的?それとも?
いきなり過激な質問タイトルで顰蹙を買いそうですが、「打算的」の意味を一方的に悪いことと決め付けて言っているだけではなく、生命体の特質として、そうあっても仕方ないのかもしれないという気持ちもあって、こう書いたことをご理解願います。 私は50歳代前半。40歳頃にこちらから懇願し、離婚。中学生だった二人の息子がとにかく高校を卒業するまでは・・と、「親権・慰謝料・家」なしでその息子達を育て上げました(美談で言うのではなく、私がそうしたかったから・・ということでお話をします)。彼らは現在、曲がりなりにも社会人です。 長男は会社を立ち上げ、と同時に私の経験を近くに必要としたので、私を雇用。その折の言葉は「おかあも楽したらいいよ」でした。今思えば、長男の考えはそういった甘い言葉で私を釣り、必要な間は私を利用し、会社が軌道に乗った暁には捨てる・・というものだったようで、有り得ないことに、1か月ほど前から私にパワーハラスメントし辞意を強いて来ました。それについては私も彼に「注意」し、長男の暴言(「金の亡者」などとも言われました)は流石に一時ほどではなくなりましたが、今現在、給料面での軋轢を与え、私との会話を拒否し、その折衝に次男に間に入るよう言っています。しかしこの次男も(仕方がないことですが)、ある意味自己本位です。 一生懸命育てても、こんなものなのでしょうか・・。 親子であっても、所詮可愛いのは自分なのでしょうか。 ずっと以前にいろいろお話を伺えた、ある聡明な初老のご婦人が、「私の人生でたった一つ悔いること・・、それは子どもを持ったこと」とおっしゃっていらしたことを思い出します。 体調が良くないので、厳しいお言葉はご勘弁ください。 気分も新たに、それでも前向きに、そして謙虚に人生を続けて行くためのお知恵を拝聴したいと思います。
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私は60過ぎで30代で離婚し息子と娘を離婚後ひとりで育てました。(養育費はもらってましたが)お気持ち、よくわかりますよ。 私は幼少の頃から気の強い娘より心優しい息子を大事に思い娘よりも優遇して育てました。 男の子ということ、やっぱり男は学歴が必要だろう、とです。 そして息子は大学卒業後別れた夫の会社に入り、私は元夫の会社で経理をしていたので会社の内情がよくわかってましたから最初は息子と夫が対立すれば息子寄りの意見を出してかばってきたつもりです。ところが30も過ぎる頃には息子は夫にすっかり洗脳され?「お母さん、そうじゃないでしょ!お母さんの考えはビジネスじゃないんだよね」なんて言う様になりました。 ああ、男の子はやっぱり社会で成功しないとダメなんだという思いが強いのだな、家族などどうでも良いのだな、と感じるようになりました。 その頃、娘(息子からみれば妹)が重い病気になりまして身体障害が残り相談しても冷たかったですね。 気持ちがないのだなあと・・・ さらに身体障害者になった娘をイジメはじめました。 お前は働けないのだから、お前はお荷物だ、と・・・ 情けなかったですねえ・・・ 私は一生懸命、出来の悪い息子をかばって育てたのに、と気持ちがあふれそして途切れました。 最近、息子に「ああ、あなたなんて生んだからしら?と思うときがあるのよ」と言ったら息子は物凄く驚いていましたが・・・気持ち的には私は息子とは心の距離があります。 なので孫だって全然興味ありません。 娘のほうが心配でそして仲がいいですね。 娘とはああ、私達は家族なのだ、と感じることができます。 まあ娘というのは息子にくらべ大きくなってからそうなるものなのかもしれませんがね。 男は打算的です。私もそう思います。 一体誰のお陰で大きくなれたのかさえわかってない、そう思うときがあります。 やっても、やっても親なのだからと報われないのだと思ったことがあります。 こんな気持ちの無い子に育てた私が悪かったのかと悔やんだこともあります。 そして最後に、男はお金を手に入れたら打算的なのだ、と思うようになりました。 自分さえよければいい、そう考える子もいるでしょう。 自分の家族さえよければいい、そう考える子もいるでしょう。 親など鬱陶しい、そういう顔をされます。 私も親としての私は無力だと感じるようになりふさぎましたね。 なのでもう好き勝手になさい、そう思ってもう何も口だしすることもありません。 興味もありません。 毎年お嫁さんがくれる母の日の花を見るたびに、息子からの花は気持ちではなくただの形なのだと冷ややかにみていましたが、これも何年も続くとまた、離れていてもよい親子関係を結ぶということに目線がいくようになるものです。 年をとって、無力になったときに子供たちからの冷遇は堪えますが、自分だけじゃなく世間の親子もこうして、今までもこれからも親子というのはこのような形態をとって続くのかと考えます。 貴女様もお気持ちが沈むのはよくわかります。 私の母は90ですが、息子など産まなきゃ良かったと投げ捨てていますよ。 ただ人間は無いものねだりです、産まなきゃ産まないで悩み、産んだら産んだで悩むものですから、どうぞ気持ちを切り替えてこれからの人生を母としての人生ではなく個人としての人生を楽しんで頂きたいと思います。 そして今の関係が最終形態ではない、いつでも変化するということを覚えていてほしいです。 私のような母もおりますので何かの参考になれば幸いです。
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- tomban
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まず「あなたがなさってきたこと」そのものは、たとえ当の本人が感謝の気持ちを持たなかったにせよ「あなた自身の勲章」です。 どのようなことが、ご家族にあったかはわかりませんが「艱難辛苦」を経てきた人に「苦労のねぎらい」が無い、というのは変な話です。 たとえはどうかはわかりませんが、何らかの罪を犯し、刑罰を受けてきた「歴史」を持つ人を「前科者」だ、と唾吐く権利は我々には微塵もありません。 唾吐くこと、そのことこそが「心のゆがみ」を生み、絶望の中で新たな罪を「背負わせる」わけですから、間接的な「犯罪者」は、その場合「言葉を投げかけた」当人でしょう。 あなたはあなたの「人生」を、例え悔いたとしても、否定するべきではありません。 そして「どのような結果」が訪れてきたにせよ、それが必ずしも「やってきたことへの答え」ではない、ということですから、むしろ胸を張っても良いのではないでしょうか?。 海は荒れもすれば、凪もします。 漕ぎ出した船の帆をしまうには、まだまだ早いですよ。 航海はまだ、続いていくのですから。
お礼
アドバイズいただき、ありがとうございました。 「感謝」とか「親孝行」は埒の外で、私としては長男が真面目に、そして誠実に仕事をし、人脈にも恵まれていれば、「あぁ・・、良かったなあ」と嬉しかった筈なのです。 私の船は笹舟のようなものです。 あった筈の羅針盤は、一人こころのよすがにするには足りても、とてもフラットとは申せない長男相手には機能が不足してしまっているのを感じます。そして個人的には、慎ましやかな凪の風景が好きです。 あんな季節、こんな季節があるのだ・・と言ってくださって、どうもありがとうございます。
- bagnacauda
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質問者と概ね同年代で、小さな会社を経営して20数年になります。 僕が思うに、「社員を必要な間は利用し、会社が軌道に乗った暁には捨てる」ということにそれほどの「実利」はありません。 金って大事ですが、それほどの「価値」はないです。 むしろ、貴方達の場合、軋轢があった親子だからそういうことになってしまったのではないかと推測します。 僕にとって自分の子供という存在は「人生の恩人」です。 子供達がいなければいないで、妻と二人で今とは別の生き方をしたとは思いますが、今ほど「ちゃんと楽しく達成感を持って生きた」自信はありません。 子供達のために苦労したという感覚は、少なくとも僕には皆無です。 子供達のお陰で、これまでの人生、随分と楽しく素晴らしい思いをさせてもらった…。 働く意味、稼ぐ金に価値をもたらしてくれた。 素直にそう感じます。 だから、子供達が素晴らしい人生を送ることが出来るように教育や環境に配慮するのは、僕の子供達へのささやかな「恩返し」です。 会社だって、こんな女好きで一歩間違えれば犯罪者になりかねない、妙なオヤジが、とりあえずちゃんと生きているのは、自分という存在が、家族や従業員、他の人間人生を支えているというプライドというか生き甲斐になっているからです。 それがなければ、何年か前に会社を閉めていると思う。 ■一生懸命育てても、こんなものなのでしょうか・・。 子供達を育てたことは、僕の人生の中で最も意義と喜びをもたらした一つだと感じています。僕にとってはそれで十分です。 ■親子であっても、所詮可愛いのは自分なのでしょうか。 僕は、自分自身が幸せになるために、妻や子供達が幸せで、従業員や関係者が少なくとも不幸でない生活をしていなければならないという、強烈な「必要」を感じて生きています。 ついでに一回でも寝た浮気相手の女性にも幸せになってもらう必要がある。(笑) 僕は、自分一人じゃ幸せになれない人間です。 自分自身が幸せになるために、周囲の幸せが必要である、そういう「感覚」を持つことが、幾つになっても人間にとって優れた資質なんだと思うし、多くの欠点を補ってくれるのだと考えています。 ■気分も新たに、それでも前向きに、そして謙虚に人生を続けて行くためのお知恵を拝聴したいと思います。 そうですねぇ。 聖人君子になる必要はありません。 僕も、明らかに知能の低い2chの方々をからかって、「キィーキィー」言わせて喜ぶような悪い趣味があったりします。(笑) でも、基本は「自分が大事に思う人間の幸せに役立つ能力と技術を磨く」ことに熱心で、真面目に淡々と生きています。 そして、自分が大事と考える人間が幸せそうであることをエネルギーに感じています♪
お礼
アドバイス、そしてご経験から来る「先達」のお言葉、ありがとうございました。長男も、経験を積み学んでいく資質があって欲しいです(・・資質は、授かりものなのでしょうが)。 私は、長男に少し疲れてしまったようです。
- shi1959
- ベストアンサー率11% (22/195)
>私の人生でたった一つ悔いること・・、それは子どもを持ったこと 50にオオテの2児のバツイチ母は、1度もそのような事を思った事はありません。 そのような言葉を思い出されたご自分を見つめなおしてみて下さい。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。
- dyapuchi
- ベストアンサー率18% (31/170)
既婚男性です。 まぁ会社経営者なんてものはピンキリでして 事業に成功しても人間的には未熟だったりします。 大した理念も自制もなく経営者になった者は 自己満足型の我侭タイプが多いので、 どうせ女性問題や金銭問題でもめるのは目に見えています。 貴女も実母とは言え、口うるさく色々言って 同じ職場の従業員としてよりも母親としての小言が多く 目の上のたんこぶ的になってきたのかと予想されます。 >今思えば、長男の考えはそういった甘い言葉で私を釣り、 >必要な間は私を利用し、会社が軌道に乗った暁には捨てる・・と >いうものだったようで、 恨み節も結構ですけど、 もし息子さんにそのつもりがなくても 貴女にこう思われていたのだとわかったら それなりの行動に出るのではないでしょうか? >私との会話を拒否し、その折衝に次男に間に入るよう言っています。 貴女とでは会話にならないから、 第三者に応援を頼んでいるのですね。 次男を含めて家族水入らずで話したらいかがでしょうか? >しかしこの次男も(仕方がないことですが)、 >ある意味自己本位です。 きっと貴女も自己本位だと思いますけどね。 「色々苦労して育ててやったのに」とか思っているのでしたら そういう気持ちは見抜かれますのでご注意ください。 離婚して苦労したのは貴女と離婚相手のせいであって 息子さんたちは中学からの被害者であるということをお忘れなく。 息子さんが経営者になったのは息子さんの頑張りの結果です。 その基本事項を実母が常に褒めて感謝していないのだとしたら、 息子さんは貴女の言葉に耳を傾けるわけがありません。 ましてや今の息子の成功は私の苦労の結果だとでも 主張しようものならば、息子さんは全否定された気になるでしょうね。 感謝を伝えていますか? その上で、人として心配していることを 直して欲しいことを伝えていますか? 離婚した貴女だからこそ、 息子に女性問題で辛い思いをさせたくないのだと思いますが、 話す順番を間違ってはダメだし、 息子さんには貴女が離婚した男の血も流れています。 問題の本質がどこにあるのかはわかりませんが、 自己本位はお互い様であると 見つめ直すところから始めなければ こじれるばかりだと思いますよ。
補足
私は子育てに生きていた頃、子どもたちに一度たりとも「育ててやっている」と思い接したことはありません。何故かと申しますと、養母にそう言われ、悲しい思いを味わったことがあったからです。育てている最終は必死で、あの思いもこの思いも、経験したがゆえに糧になりましたから・・。 こじれるのは本意ではないので、私が離れるのが賢明なのでしょうね。 アドバイスいただき、ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
第三者の私には、計り知れない問題ややり取りが、息子さんたちとの間にはあったとは思いますが、母親も人間ですし、自分の全てをかけて、誰よりも大きな愛情で息子を産み、育ててきている以上、些細なことでも「裏切られた!」と感じたり、寂しいと感じたりするのは、当然だと思います。 私の祖母も母も、そして、私も自分が親になって、子どもの些細な言動によって、何とも言えない寂しい気持ちや裏切られたと感じてしまう気持ちが分かるようになりました^^; でも、こういうことって、誰もが経験することだと思います。 質問者様だけが特別なのでもなく、息子さんたちが悪いわけでもなく、どこの家庭でも、大なり小なりあることだと感じます。 息子さんも決してお母様である質問者様のことが嫌いだとか、うっとうしいというわけではないと思うのです。 自分で会社を立ち上げて、運営していくのは、非常に大変なことですよね。 特に、今の時代は・・・。 そんな中で、いろんな悩みやストレス、葛藤を抱えていると思います。 そして、どうしてもお母様である質問者様には、甘えがあるのだと思います。 物の言い方も露骨だし、自分の気持ちや気分を思いっきりぶつけてしまうし・・・「一線を引いて、きちんと付き合う」「自分が、良い意味で親の上に立つ」「公私のけじめをきちんとつける」ということができていないのではないかと思います。 この辺りで、質問者様も自分のために生きていく道を選ばれてはどうでしょうか?? 離れて冷静に見れば、息子さんのことももっとよく見えてくると思います。 子どもとの距離が近すぎると、親子である以上、どうしてもぶつかることが増えるものです。 距離を置いて、自分の好きなことを始めてみてください。 息子さんも、もう立派な大人ですので、母親としては、一定の距離感で見守ってあげることの方が大切だと思いますよ。
補足
女性で、そしてお母様をしていらっしゃる方からのアドバイス・・、どうもありがとうございます。 長男からの密室での言葉の暴力は、やはりつらいものでした。「その同じ言葉をひと様の前で言えるの?」と心の中で長男に言いたかったです(比べても妙なものですが、私が長男に言ったことは誰に隠すことでもなかったので・・)。 長男自身、母親を要するのか、会社運営のノウハウを知っている者を要するのか、頭の中で整理出来ていなかった・・。そして私も長男に、それを確認することを怠ってしまっていた・・ 原因は一方的に、長男にだけあるのではなかったのでしょう。私も愚かでした。 良い意味で距離を保つ・・、それは親子に限らず、なべての人間関係の鍵なのですね。
- sleepmoon
- ベストアンサー率19% (229/1180)
どういう経路でご長男が会社を設立したのわかりませんが、ご一緒に働けてよかったではないでしょうか? 50代ならぼちぼち自分の老後を考える時期ですよね? 2人の息子さんのことは後回しで、ご自分の将来についてじっくりとりんでいかれては? ご長男とは、ビジネスパートナーとして割り切り、少し距離をとり静観される事です。 ご長男は、今会社の業績アップに必死なご様子のようですから。 >ある聡明な初老のご婦人が、「私の人生でたった一つ悔いること・・、それは子どもを持ったこと」とおっしゃっていらしたことを思い出します。 子供に対して大変失礼な文章です。 親も人間ですからいろいろありますが、親のほうが人間的器が大きくないと育児ができないと思います。 こんな事をいう方が聡明ととても思えません。
補足
私の脳裏に蘇る、あるご婦人の言葉について、誤解を多く頂いてしまっておりますが、少しだけ申し上げさせて頂くことをお許しください;その方は決して利己主義のお人柄ではなく、むしろその逆で、降ってくるご負担を知りつつも地元の民生委員をなさっていたような方でした。ご自分の子どもさんのみならず、ご近所の母子家庭の子どもさんへも身を惜しまず、痩せたお体に鞭打って愛情豊かでした。「子を持ったことの悔い」とは、愛情があったゆえの、尽きることのない気苦労への正直な吐露だったと私は思います。 「2人の息子さんのことは後回しで、ご自分の将来についてじっくりとりんでいかれては? ご長男とは、ビジネスパートナーとして割り切り、少し距離をとり静観される事です」→貴重なご意見を、ありがとうございました。そうですね・・
子離れなさっては?
お礼
どうもありがとうございました。 たったお一言ですが、究極なアドバイスとして、真摯に受け止めさせていただきます。
- caac
- ベストアンサー率26% (24/92)
私の個人的な意見 ご容赦ください ご長男が会社を起こされて お母様を雇用なさったときと その後の状況が変わった といいますか 家庭での お母さんと息子という立場と 雇用主と従業員という立場で 当初 双方が考えていた方向とは違ってしまった ということなのではないでしょうか? 会社を起こし 維持していくというのは とても大変なことですよね 母親としては 寂しい限りでしょうが 自分の役目は もう終わったのだなと 身を引かれるのが 良いのではないでしょうか 離婚後 女手ひとりで育てあげられた それは 誰にでもできることではなく 大変 立派なことです お2人のご子息も もう大人になられたのです 今後は 自分の生活や楽しみのことだけにフォーカスして もっと 楽しまれる方が 精神的にも楽ではないですか? 親であれば 誰にでも いつかは そういうときが訪れるものではないでしょうか 自分勝手でも何でも ご子息が 社会人として 他人様に迷惑をかけずに 生活できているのであれば それでよし では いけませんか?
補足
お言葉を、ありがとうございます。 「家庭での お母さんと息子という立場と雇用主と従業員という立場で 当初 双方が考えていた方向とは違ってしまったということなのではないでしょうか?」→確かに「親子」と「雇用主と従業員」との併存は難しかったです。会社が成長するよう、長男も学ぶようにと私は苦言を言わざるを得なく、それが長男にとっては鬱陶しく、苦いものだったと思います。 ただ私自身、几帳面且つ不正が嫌いなので、長男の仕事への不誠実さや、周りの人々への悪道さを見、それが残念です。それで、敢えて申しましたが・・。 おっしゃるように、母親の役目は終わったのかもしれないと思う一方で、気持は千〃に入り交じり、つらいです。
- nyon-tan
- ベストアンサー率15% (58/381)
いや 絶対貴方が言っちゃいけないことやっちゃいけないことしたんだよ >ある聡明な初老のご婦人が、「私の人生でたった一つ悔いること・・、それは子どもを持ったこと」 そんな不出来な子育てしたやつらがなんで聡明なのよ? 自分のいいように解釈しすぎ >「親権・慰謝料・家」なしでその息子達を育て上げました こんなこと当たり前だし それを持ち出して親孝行しろなんて それが目当てで産んで育てた打算的なものだったんですか? 完全に自己中は貴方です 息子達は「なんで俺達はこんなに考えてやってるのにあの人(貴方)はわかってくれないんだ・・・」 と思ってますよ >謙虚に なれよ(・ω・`)
お礼
どうも、ありがとうございました。
お礼
皆さま。 このような質問にお目を留め、そしてお時間を割いてアドバイス下さり、ありがとうございました。こちらの枠をお借りし、失礼ながらまとめてお礼を申し上げます。今現在の事象だけをお知らせするにとどまる中で、それでも貴重なご意見を伺え、私と致しましては大変参考になりました。日曜日の数時間・・、集中的にではございましたが、良い時間を持たせていただき、感謝します。まだ行く末は定まりませんが、ささやかながら片隅で自分らしく生きてまいろうと思います。重ねてお礼申し上げます。
補足
私より先輩で、そして息子さんとの違和感を経験なさった方からの有意義なアドバイスをいただき、どうもありがとうございます。 母親をしている友人の多くに、「男の子は大きくなるとね・・。女の子が一人いたら良かったのにね」と以前言われたものですが、そう言われた頃は「?」と聞いておりましたが、実際今のような日々を送っていると、ああ・・、人はこういう事態になるのを心配してくれていたのか、と納得できます。 多分これが父親ならば、こんな傾向(良いにつけ悪しきにつけ、男子という生命体の持つ無意識な打算性)についても、息子と理解し合えるのかもしれませんね。性の違いって、本当に大きな川なのですね。 eizip2006320さまには娘さんがいらっしゃるよし・・ 母娘は互いに反発期があっても、その娘が家庭を持ち、子を持つようになると、何となく近寄り合うものだそうですね・・。 でも「無いものねだり」しても仕方ありませんね。 所詮は一人なのだと腹をくくる訳ですが、30代、40代の頃にそう思った頃はやはり体力・精神力が一応はあったんですね・・今はガクッと来ます。 貴重なお話を伺えて、心から感謝いたします。