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±0.001公差の研削でのアタリの取り方
- 研削でのアタリの取り方について
- 赤マジックを使用したアタリの確認方法
- デジタルマイクロでの外形寸法確認と回転数調整の方法
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?赤マジック よりも青マジックを使ってますね。見やすいのが理由かと。青の方が薄いとは? マジックは直前まで参照するが、0.001は火花の飛び具合と音をカンで判断するしかないでしょう。 新しい機械は0.1μ読みが普通です。プロは、使いやすくはなったが、だから誰でも出せるほど甘くないと言ってます。 ?0.001mm/50mmが限界 これで不足な用途は、まず無いと思います。
?について 0.001を追い込む。 通常はラップの工程ですね。 経験的に、マジックが消えるぐらいで0.005~0.002 残りのマジックの厚みも計算して?切り込まないと・・・・ 固定砥粒による研削の限界に近いように思います。 ?について 弊社では 石定盤+スコヤマスタ+角マス を使用 メーカー保証値は250mmで0.006ですが現実的にはもう少し信頼性はあると 思っています。 ワークが小さければ形状測定機にかけて貰っています(残念ながら弊社には無い) 平面については定盤上でダイヤルにて測定 ラップ面の場合はオプチカルフラット ?について あまり意識はしていません。と言うより あまり信用していない。 自社では比較測定が優先と決めています。 加工中はブロックゲージ+スナップメータ(古いNSK-製) 検査は ダイヤルスタンドにマールのダイヤルを使用 客先にもスナップメータをお勧めしています。 マイクロのシンプルをいくら回しても寸法は出ない 希望している寸法に合わそうとする行為でしかありません。 フリクションタイプを使えば悩まなくても良いですよ。 やはり比較測定の方が信頼性も安心感も高いと思います。 高いけどメジャーリング(比較測定機)が良いですね。 それとツガミのブロック ゲージ屋さんの必需品です。 ?について 取代が0.001が難しいですね。 最低でも0.003以上欲しい所です。 弊社の得意先では CNC平研・ワイヤー・放電・プロファイル etc を使い分けされています。 ?について ごめんなさい。 正確には「直角マスタ」の事です。 ミツトヨのカタログでは「超精密四直角マスタ」となります。 ?について NSKが倒産して国内メーカーではミツトヨが一般的ですね 機会があれば外国製も調べてみてください。 私はマール社のミリメスをよく使います。 http://www.uno.co.jp/seihin_info/catalog/3/3index.html
お礼
ご指摘有難う御座います。 ?について 難しいですか・・・駒外形寸法の調整をラップでは困難なので 研削機でしか手段がありません・・・では0.003程度でしたら 多少可能性があるという事でしょうか? 精密コネクター金型の駒外形調整等の場合、良くあるケースでは ないか?ならばどのようにしているのだろう?と思っています。 職人の神業にたよる範疇なのだろうか??? ?について “角マス”とは何でしょうか? ?について スナップメータは高価ですが、試しに一台購入してみます。 噂には聞いていましたが・・・ 私もシンプルを回す動作って昔から非常にイヤ(怪しい)と 考えていました。