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彼女がバイト先でセクハラ発言を受け続けています
タイトルの通りです。 職場は全国的にも有名なファーストフードチェーンです。 どの程度からセクハラ発言になるかは判断の分かれるところですが、 正直ここで書くのは憚れるほど卑猥な言葉が並びます。 仕事中に一言程度言われるならまだしも、 控え室での休憩中に一対一で長々とその手の話をされるそうです。 彼氏には言わないようにとまで。 これまでその店長が原因で何人も辞めていて、 その人たちは辞める際本部にその旨伝えた人も多数いるらしいのですが 現状では何も変わっていないそうです。 今働いている他の女性も同様の発言を受けているようですが、 彼女とあるもう1人の子に対しては特にひどいようです。 聞いたときは逆上しそうになりましたが、 冷静になって、何より証拠が必要だと思うに至りました。 自分は音声レコーダーを持たせ、 休憩時間中スイッチを入れてポケットに仕込んでおくよう提案しようかと思っているのですが、 そこで得られた音声程度で証拠として扱われるでしょうか。 もっとこうしたほうがいいといったアドバイスをぜひいただきたく、 相談させていただきました。 よろしくお願いします。
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- kgma
- ベストアンサー率50% (28/56)
セクハラとは相手の意に反する性的言動とおおよそ定義されています。 厚生労働省によると環境型と対価型に分かれるといいます。あなたの文面からすると就業環境が害される環境型に該当する可能性があると考えます。 事業主は男女雇用機会均等法、労働契約法などを根拠として性的言動によって就業環境が害されないように配慮しなければなりません。老婆心ながら原則として労働基準法でないことにご注意下さい。 まずは、加害者に性的言動を止めてもらいましょう。なるべく他の頼りになる同僚の前で今後性的言動をしないように言いましょう。同僚は証人になってもらいます。 証拠についてですが、ボイスレコーダーへの録音も証拠になりうると考えます。ただし、ゼッタイ的な証拠にならない場合もあるでしょうから、補足する証拠として他の被害者の証言が得られるようにしておきましょう。 これら証拠、証言を得るにあたって、加害者に知られないように注意しましょう。逆上される場合もあるからです。内密にすばやくおこなった方がいいかもしれません。 その後、それでも納得がいかないのであれば、会社の総務など労務管理担当者に苦情を言うのがベターではないでしょうか。男女法を根拠としてこういった問題の苦情処理担当者がいるはずです。 ましてや、 >職場は全国的にも有名なファーストフードチェーンです。 とありますのでその辺のクレーム対策はしっかりしているのではないでしょうか? また、 >もっとこうしたほうがいいといったアドバイスをぜひいただきたく、 とありますが、イキナリ弁護士なども方法と言えば方法ですが、おおごとになる可能性もなきにしもあらずです。まずは会社内部での解決を第一義的に考えた方が結果として問題解決につながるのではないでしょうか? 会社へクレームを申し立てて、その対応を見てから法律専門家、行政機関に相談しても遅くはないかなと思います。 行政機関はこういったいわば民事的な問題は労基署でなく、都道府県労働局が対応する場合があります。行政機関は労働局に相談された方がいいのかもしれません。同じ労働問題でも労基署(労働基準法などいわば刑事=罰則規定がある問題に関しては労基署が管轄する)でない場合がありますのでご注意された方がいいのかもしれません。
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
労働基準監督署の相談にいって行われるのは、職場への勧告 そしてあっせんになります。証拠は録音と言う事で、他の状況と合わせて証拠力が判断されるべき物です。悪質かどうかです。 相手が否定しなければ、また証人がいて証言が取れれば済むことですのでそちらのほうがしらばっくれた時に逆にいじめにあうとか、それはそういった意味ではない等の反論を防げると思います。 目的は、「やめずに上司に代わって欲しいのか、そういったことはやめてもらいたいのか、そんな職場やめて欲しいのか、」などどうしたいのかを本人に確認すべきです。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
ボイスレコーダ等で何をしたいのでしょう チェーン店の本部に直談判ですか? ボイスレコーダーを所有していることを相手に知らせることで抑止力になります その店長をクビにしたいなら直談判も良いでしょうが、それなりに業績を 上げている人材である可能性もあり一概にリストラすることも無いと思います 相手の言動を抑制することから考えてはいかがでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます! 証拠として収集して、労働基準監督署や弁護士に相談することを考えています。直談判は考えていません。