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竹島問題。国際司法裁判所の件
韓国との懸案である竹島問題についての質問です。 ネットなどでよく見かけるのですが 「韓国は国際司法裁判所での決着を逃げ続けている」 との表現があります。 日本側から韓国に国際司法裁判所への付託提案を行ったのは1954年と1962年の2回だそうです。 そろそろ半世紀になりそうな昔の話です。 さて この昔の話で更に2回だけでなぜ上記のような表現(逃げる、又は逃げ続ける)が多いのでしょうか?
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- mat983
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回答No.2
2国間で解決する問題ではありません。 韓国が国際司法裁判所での決着を求める動きをしていない以上、 日本側から見てそういう発言は仕方がありません。 なお、韓国国民はとてもエキサイトしている報道を良く見ますが、 日本政府は静観しています。 今、この案件の処理を急いだ場合、両国関係は悪化することを 懸念しているのだと思います。 差し当って何かしなければならない状況でもありません。
- lvmhyamzn
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回答No.1
よく調べて質問しているだろうから、 日本から韓国に国際司法裁判所への付託提案したのはそのたった2回なのでしょう。 wikiでもそう書いてありました。 wikiには続けて「日本政府は、韓国政府に対して毎年口上書を提出し、国際司法裁判所の審判を通じた平和的な解決を促してきた。しかしながら韓国政府はこの提案を拒否し続けている。」 とも書いてありますよ。 それに、外交上も同じ提案を2回も拒否すれば「逃げる、又は逃げ続ける」と言われて当然です。
お礼
返信ありがとうございます。 そのウィキペディアの記事は目は通していましたがよく分からなかったのです。 毎年提出する口上書にその記載(国際司法裁判所の事)が書かれていたら質問文にある 「国際司法裁判所への付託提案を行ったのは1954年と1962年の2回だそうです。」の一文と矛盾してしまいます。 それに以前(2008年1月7日まで)のウィキペディアの記事は >一方日本では、日本政府から韓国政府へ毎年口上書を送付している。島根県も「竹島の日」を制定するなどして韓国に対抗している。 上記のようになっており「国際司法裁判所の審判を通じた」…云々はなかったですけどね。 率直な感想はそのウィキペディアの編集に問題があるのではないかと思っています。もちろん確証はありません。(その時の産経の記事を読んでいませんので…) http://www.chosunonline.com/article/20050321000051 上記のサイトを参考に考えて 口上書は毎年3月に韓国に提出しているようですがそれには ・竹島は日本の領土 ・韓国の不法占領の中断要求 の2点で「国際司法裁判所」関連は含まれていないと思っています。