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公開かぎ暗号方式
送信者側の暗号化は送信者の秘密かぎまたは公開かぎですか? また、受信者の複合は受信者の秘密かぎ? 正しくはどうなるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
基本と応用の2つがあります。 基本的には、送信者が受信者の公開鍵で暗号化します。 受信者は自分の秘密鍵で復号化します。(本人しか復号か出来ない) 応用編としてはディジタル署名があります。上の方式ではなりすまし(嘘情報を送リ付ける)が防げません。これを防ぐ方法がディジタル署名です。基本の鍵の使い方を逆にします。 基本と応用の2つを組み合わせて使うと(一応)完璧な暗号通信が出来ます。
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- Hageoyadi
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回答No.4
公開鍵暗号方式ですね。 シスアドの試験、がんばってください。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2190/index.html ↑のように、電子署名では見かけ上言葉が逆に使われるので注意、です。
質問者
お礼
非常に助かりました。ありがとうございました。
- ymmasayan
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回答No.3
No.1のymmasayanです。 No.2の方の回答には勘違いがあります。 自分の秘密鍵で暗号化して送り、相手が公開鍵で復号化するとすれば、 誰でも読めてしまうことになりますね。これでは暗号になりません。
質問者
お礼
ありがとう
- redsky
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回答No.2
あなたが公開暗号鍵方式を使ってデータの送受信をしたいと思ったとき、 送信・受信ともあなたの秘密鍵を使います。 相手は、常にあなたの公開鍵を使います。 公開鍵で暗号化したものは秘密鍵でしか復号できません。 秘密鍵で暗号化したものは公開鍵でしか復号できません。 公開鍵関連の説明は、以上の説明で必要十分です。
質問者
お礼
ありがとう
お礼
よくわかりました。まだ沢山わからないことがあります。