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どんな人とでも仲良い雰囲気を出すためには
自分とは話が合わない・なんとなく苦手な人っているじゃないですか? 私の場合苦手な人が結構多くて、そしてその人といるとき何を話したらいいかわからず沈黙してしまいます。 一応話を振ってみてもすぐに尽きてしまいます。おそらく離している間の自分のテンションが落ちているのかと思うので、それも話しがうまく続かない原因のひとつだと思うので、そこは気をつけて生きたいです。 ただ、何を話したらいいかわからないし、どうしても話さなきゃという心ばかり進んで何も進みません。 知り合いの一人に聞いてみたら、話さなきゃいいじゃんといわれました。確かに無理して話さなくてもいいかもしれませんが、一応話さなければならない雰囲気になったときを想定して、なにか対策があれば教えてください。中には幅広い人とコミュニケーションが取れる人がいて本当にすごいと思います。自分もすこしでも近づきたいので、ご協力お願いします。
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気持ち凄いわかります・・・・。 合わない奴と話すのは、マジ面倒ですよね。 学生時代は、適当に接してればいいって思ってたのですが、大人になるとやっぱり社会・会社の中での協調性を考えます。 自分の場合、例えば、合わない目上の人と二人で昼食をしなくちゃいけない。 そういう時は、もくもくとご飯を食べながら、ふと気付いたかのように、「あ、これ好きなんですね?私も好きです」だと、「あ、そうなんだ」の会話で終わってしまうから、あえて「あ、これ好きなんですね。私は苦手で・・・。でも、自分が苦手な物を食べれる人って、なんか凄いなって憧れますね。好き嫌いが少ないって感じで、とても良いしつけを受けたんだなって思うんですよね。品がいい感じします。」とかって、取りあえず笑顔込み、小さく尊敬って感じで褒めます。 仕事とかなら、「私はこれが苦手で、○○さんは手際が良くて凄いですよね・・・。」って、ちょっと尊敬、って感じで言います。 相手との共通の趣味とかの接点がない時は、取りあえず、これ見よがしってより、何気ない無言の後で、ふと気付いたかのように相手を褒めます。服装とかでもね。 その褒め方も、相手によりけりですけど、良く喋る人なら一度何かのきっかけを作れば、気分良く相手が話を初めてくれるからです。 そしたら、こっちは相手の話に相槌打って、二人の時間が切れる瞬間に、何かもう一度こちらから「凄いですね。尊敬しちゃうな」とかって言えば、相手は気持ち良く話を終えた風に感じてくれると思います。 無口な人は、基本こっちも無口に接します。って、言うか少しは気を使いずつ、無関心ですね。 まぁ、人によりけりでしょうけど、無口な人は、別に嫌な態度や失礼なことしなければ嫌われないと思うからです。それに、相手も無言を気にしてない気がします。 その変わり、小さな会話でも、優しい穏やかな口調と笑顔を欠かさない様に、そこだけは意識を強く持ちます。会話がない分、その少しのコミュニケーションが相手に自分の印象を強く残すと思うからです。 >何を話したらいいかわからないし、どうしても話さなきゃという心ばかり進んで何も進みません。 って、ありますが、自分が話すことより、相手が話す様にネタだけ提供したり、相づちと笑顔である程度はこなせる気がしますね。 ただ、年下を相手に褒めると、何か上目線で言ってるかのようになってしまう時があるので、無口な人を相手にする時と近い感じで、細やかな気遣いと笑顔と優しい感じを出す様に心がけています。 後、自分から悪口や不満は一切言わない。 悪口や不満を話された時は、「あ~、それ嫌だね・・・。」「ちょっと、嫌ですね」位な感じで同情と、若干の同感な事は言っても、悪口の対象となる人の事は絶対否定しない。 後、「そういうことされると悲しいですよね」って、悪口じゃなくて、悲しいなって感じで話します。この言い方って、自分の意思を持ってるって感じもあるし、ちゃんと話を聞いてますよ、的な感がある気がするからです。 絶対しないのが、一緒になって悪口や強気の不平不満は言わない。言てしまったら、悪口を話してる相手もどこかで私のことを、『この子はすぐに悪口を言う』って思われてしまうと思うからです。 人って、自分の話をよく聞いてくれて、絶対自分を否定しない人を好む傾向があると思います。あと、話しかけた時に嫌な雰囲気じゃなくて、和やかな明るい感じの人。 自分が選んで付き合う事の出来ない状況下(会社や習い事など)では、こんな感じで付き合いますね。 その代り、友達や自分が選んで付き合いたい人達は、もっと素の自分を出します。だから、友達はそんなに多く無いですが、今、私は三十路で、上は70歳近い人、下は24,5歳位との付き合いですかね。恋愛だと8歳下の男と何年か付き合ったこともあります。(勿論上もいます) 私は、年齢とか関係なく、自分が好きになれて尊敬できる人としか基本付き合いません。 その方が、無理をしない好きな自分でいられるからです。 参考になれば幸いです。
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- blazin
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無理をしないという事なんですよね。 そういう空気感というか雰囲気を上手く感じ取れる人ほど話し上手なんだと思うんです。幾ら貴方が話したい、交流したいと思っても 相手の心が閉じていればそれは難しいですしね。 だからと言ってこじ開けるものでもないですし。 ただ、話さなければならないときはありますからね。 そういう時は貴方なりに快活に笑顔で接する部分は大切になるでしょうし。相手のペースにもあわせる部分も必要ですからね。 上手く、という部分に捉われすぎると余計にぎこちなくなったり、何とかしたい気持ちばかりが先行して空回りしますからね。 コミュニケーションは双方向ですから。貴方一人でどうなるものでもない。そう考えたら、あまり自分一人で背負い込むものでもないですしね。もう少しシンプルに感じていっても良いと思いますよ☆
お礼
相手が乗り気じゃないとかなり厳しいんですよね・・・。 でもあまり自分を追い込むと余計に話せなくなりそうなので、 アドバイス通りあまり自分を追い込まないようにしたいと思います。 どうもありがとうございました!
先ずは、笑顔で挨拶から。 コミュニケーションをとるのが上手い人というのも、挨拶は欠かさず していますね。 初対面でも笑顔で挨拶されれば、感じのいい人という印象を受けます。何も話す事がなくても、挨拶なら気軽にできますよね。 会話は知人の言う通り、無理にしなくてもいいんじゃないですか。 挨拶を交わしていくうちに、自然と会話につながる事もあるでしょう。 初めは緊張するかもしれませんが、笑顔だけは忘れずに! また、話も聞き手にまわるという方法もあります。 初歩的なことでは、要所要所で『相槌』を入れる。 また疑問に思うことなど、タイミングを見計らって質問するなども いいでしょう。 何れも、話に興味を持っていると思わせる手段です。 『仲良い雰囲気』ではなく、『仲良く』という趣旨でお答えいたしました。 初めから『雰囲気』重視の弱気ではいけませんよ(笑) 昨日まで嫌いだった奴でも、話してみれば・・・なんて意外な部分で 気が合ったりするものです。 頑張ってみてください。
お礼
笑顔と挨拶ですか。たしかにどちらもされて嫌な気はしませんしね! 嫌いな人を嫌いと嫌いと決め付けないようにしたいと思います。 どうもありがとうございました!
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
世の中「聞き上手」な人は意外と多くいます。 しかし「聞き出し上手」は少ない。 これはある意味「素質」もあると思いますし、性格でもかなり左右されるものだと思います。 基本的には「受け入れる姿勢」というのを崩さない事だと考えます。 相手の方の「お話」に、よく耳を傾ける事が最初です。 これはつまり「苦手な相手」という概念を捨てる事が必要だ、ということにもなりますね。 ここまでが「聞き上手」です。 そしてそれにプラスして ・相手の考えと自分の考え方には、最初から「違い」があると言うこと ・広い理解を得るために、日常の「興味対象」を広げておく事 ・「勉強させてもらう」という姿勢を崩さない事 …などを経た上で「相手が喜びそうな話題や方向性といった場」を作れる能力を発揮する様に心がけます。 ここまで来ると「聞き出し上手」です。 言葉にすると難しそうですが、そんなにも難しい事でも無いように感じます。 素質があればスムーズですが、無くても「どうにかなる」類いのものだと思いますよ。 まずは「自分の苦手意識」を意識しないようにすることからです。
お礼
そうですね。自分と他人は根本的に違うものなのだからそれをきちんと認知した上で。相手の状況に合わせていきたいと思います。 どうもありがとうございました!
お礼
とても参考になりました。具体的に上司がどんなタイプだったらどう行動するかということまで教えてくださったので、わかりやすかったです。 どうもありがとうございました!