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雰囲気良いと言われたけど
同僚であり、片思いの人でもある男性は、女性と話をするのが苦手と聞きました。 仕事が残ってるわけじゃないのに休みも毎日仕事場に来ています。 そんな彼ですが、私の事が苦手なのかなと悩んだ時期がありました。私が気の許せる同僚に相談すると、「それはないよ、単に女性が苦手ってだけだと思う。2人を見てて凄く雰囲気良いなっていつも思ってた」と言われました。 私は彼と2人きりになる事もなければプライベートな話もほぼしません。なのに何故雰囲気良いと感じるんでしょうか。 他人が雰囲気良いと感じるってことは、女性が苦手な彼は少なくとも人として心は開いてくれてるんでしょうか?
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30代の男です。 雰囲気が良い。っと周りがみて思うのは、 あなたと一緒にいるときと、他の人の一緒にいるときに、 彼になんらかの「差」があるのだと思います。 しかも「凄く良いといつも思ってた」っということは、 完全に同僚からみれば、「違い」を察しているのでしょうね。 生理的に受け付けない人はべつですが、 人に好意をもたれることは嬉しいものだと思います。 同僚は、彼の普段の姿をみて、あなたとの雰囲気を敏感に察知しているのだと思います。 そうでなければ、そのようなことは言ってこないです。 それか、ものすごい前向きに考えれば、「彼もあなたのことが気になってる」 っということを何気に伝えたかったのではないでしょうか。 その可能性を否定はできないと思います。 彼があなたのことが嫌い、もしくはなんとも思ってないなら、 「いつも凄く雰囲気が良いと思ってた」なんていわないですよね。 彼に対しても迷惑な言動ですし、あなたに対しても失礼です。 慎重に考えることはいいことだと思います。 そうではなかった場合に、傷づくことも少ないですし。 でも、慎重すぎて、せっかくのチャンスを逃す人を私は何人も見ています。 慎重すぎるあまり、せっかくの合図やサインを逃してしまうことは もったいないことだと思います。 あなたが好意を持ち続けている限り、心を開くことは十分あります。 私が25歳の時に、33歳の先輩の男性が隣にきました。 先輩は「全く話しをしない。仕事もしない。まちがいなく病気だ。」っと言われ、有名な人でした。 課のみんなは、なにも話をしない先輩に本当にひどい扱いをしていました。 でも私は、その人は「仕事をしない」のではなく、「仕事ができない」のだと思いました。 その人は、女性・男性にかかわらず人が苦手でした。 なので、わからないことがあっても、人に聞くことができない。怒られてもなにも言い返さない。 そのうちに、本当に人間不信になったのだと思います。 でも、とても優しい人なのです。隣にいると、何を話をしてくれなくても、すごく優しい態度をとってくれるのです。 私にとって、彼は同じ平社員ですが、先輩です。 それでもフレンドリーに話しかけ続けました。隣の席ですから。 3ヶ月くらいしたら、「昨日・・・ギター買ったんだよね・・・」っとボソッと話しかけてきました。 その後も「オレの・・・バイクのナンバー・・・縁起悪くないかな・・・」っと言ってきました。 話をきくと、買った日に乗ったとたんに転倒して「小指」をおったそうなのです。 それで、ずっと気になっていたらしいのです。 なので私は、「じゃあ、オレが勝手にルールを決めます」っといって、 「今日、家に帰って、街を一周してください。なんともなかったら、一生大丈夫です。」っと言いました。 次の日「なんともなかった・・・」っと言ってきました。 その後、先輩の趣味はツーリングになりました。 ちなみに、その先輩は、同僚の女性の人に心を開いていました。 その女性は既婚者でしたが、よく話しかけていました。 ながながと私のくだらない経験談を話しましたが、 私が言いたかったことは、人に誠意をもって話しつづければ、 絶対に心を開いてくれる。っと私は思っています。 彼は女性だけが苦手で、男性には普通なのでしょうか? どっちにしても、まずは「話しかけてみる」ことが、人の心の氷を溶かすことだと思います。 話し方によっては、その氷が固まる場合もあります。 しかし、好意をもっているあなたの話す言葉は、心を開くと思います。 彼は顔に出さなくても、とても嬉しいと思います。 私は、口下手な人、人と話すことが苦手な人は、とっても繊細な心な人だと思ってますし、 人一倍心に色んなことをしまいこんで、それが余計に人を苦手にさせるのだと思います。 自分のプライベートの話をすることは「私は、アナタに心を開いてます」っということだと思っています。 なので、私は仲良くなりたい人には「軽いプライベートな話し」をまずします。 相手に質問するのはその後のです。 女性が苦手といっても、女性の中でも「話しやすそうな人」「話しにくい人」の2種類に分かれると思います。 私は、あなたは「話しやすそうな人」に入っていると思います。 彼がもし心を開きかけているとしたら、「私この前こんなことがあったんです」みたいな、 自分の話をしてみてはいがかでしょうか。 長い文章ですいません。
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- blazin
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考え過ぎない。 外側からの見え方は一つの意見であり、一つの目線。 貴方は当事者。 貴方と彼の個人間の「⇔」としては、 まだそんなにスムーズな部分って無かったりする。 でも、 周りから彼(二人)を見つめている人たちにしてみれば。 貴方と小さな会話を交わしたり、接している時の彼は、 いかにも苦手意識を盾にした状態で、 息苦しく振る舞っている感じはしないんだよね? 「良い感じ」という言葉って少し盛り過ぎた表現。 良い感じが実際にあるかどうか?よりも。 普段の彼を踏まえるなら、 僕らの知っている彼を踏まえるなら。 貴方への対応は随分「ほぐれた」部類なんだよ。 彼にしては「ほぐれた」部類なんだよ。 でも、 当事者の貴方から見たら、感じたら。 まだまだ分かり難い部分が沢山ある彼でしょ? 伝わり方も不安定で、 事実彼の伝え方も不安定。 周りの情報がある分だけ、 周りの情報「から」貴方の気持ちが出来上がってしまう事もある。 周りに焚き付けられて、 周りに良い感じだともてはやされて意識をし始めても。 当人同士がそう感じて「いない」なら。 貴方は理想と現実の落差のような、 不自然な心のアップダウンに乱れてしまうんだよね? 貴方が彼を意識し始めたのも、 周りから沢山言われた事がきっかけでもあるでしょ? だからこそ、 貴方はあまり外側の情報には耳を澄まさない事。 自分の精神衛生の為に。 私に対しては、 そんなに苦手意識が縛るような状態って無いのかな・・・ そうだとしたら、 そう感じているのだとしたら。 私はちょっと嬉しいな♪ そして、 折角苦手意識の外側に私という存在があるなら。 私が意識を過剰にして、 固くなって彼を待ち構えてしまってもすれ違ってしまう。 むしろ私「も」彼に対してもっと意識を柔らかくして。 どんな彼でも「そのまま」受け止めていける、感じていける。 そういう姿勢が必要なんだ、と。 貴方の中の整理整頓は大事なんじゃないの? お互いに不器用同士。 深呼吸を忘れないようにね☆