拒食にお答えした精神保健福祉関係者です。
医師ではないので安易に判断できませんが、
【拒食】にみられる精神障害
うつ病、双極性気分障害(躁うつ病)、統合失調症、アルコール症、薬物依存症
【不眠】にみられる精神障害
うつ病、外傷後ストレス障害(PTSD)、双極性気分障害(躁うつ病)、統合失調症、解離性障害、パニック障害、対人恐怖症(社会恐怖)、アルコール症、人格障害、薬物依存症
お友達が抱えている「心の病気」の可能性が高いのは「うつ病」ではないかと思います。お友達に下記の症状はありませんか?
◆気持ちが沈み込んで憂うつになっていることが多い
◆興味や喜びの喪失
◆食欲の障害【該当済み】
◆睡眠の障害【該当済み】
◆ほかの人から見てもすぐにわかるほど身体の動きが遅くなったり、口数が少なくなったり、声が小さくなったりすることがよくある
◆疲れやすさ、気力の減退
◆強い罪責感
◆思考力や集中力の低下
◆死への思い
「拒食」や「不眠」を、気の持ちようで回復すると思っている人もいますが、残念ながら「心の病気」は気合では治りません。体内時計の狂いが原因のような安易なものでもありません。「拒食」と「不眠」を併症されている点から鑑みても「心の病気」は明白です。
myktkさんの「医師へ掛かられる事」を勧めづらいお気持ち、わかります。精神科というだけで偏見ありますよね?実社会でも身体障害者は雇用しても精神障害者は雇用しない企業が大半ですから。
ですが、骨折は整形外科医しか治せない、虫歯は歯科医しか治せないように、「心の病気」は精神科医にかかるのが最良なんです。専門家にゆだねる事、そして本当にお友達の事を大切に思われているのであれば、どうぞ医師の診察、そして投薬療法での治療を勧めてあげて下さい。
お礼
ありがとうございます。 …そうですね~、興味や喜びの喪失というのはなさそうです。 文化祭の準備で、ペンキ塗りを手伝っていましたが、楽しそうでした。 口数というのは、性格とはまた別ででしょうか? でも、それも該当します。 これは関係ないかもしれませんが、貧血気味みたいです。 あとは、該当するものはありません。 「気合いでは治らない」これは、名言ですね! 大抵の人は、そのままにしておけば、いつか治ると思いがち。 でも、実際にはひどくなっても、良くなることは少ないですよね。 そうですね。あなたは精神的におかしい人だ。といっているようで、勧めにくいんです。 でも、お話を聞かせてもらって、よくわかりました。 日曜日に食事に行くことになっているので、そのときに話してみます! そのとき、もっと詳しいことも聞いてみます。 ありがとうございます。