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美容関係の会社は不況になっても何故安定しているのですか
今の職場に入社してもうすぐ1年経とうとしています。就職当時2社内定があり迷ったのですが、労務管理の仕事ということ、上場企業で名前もよく聞く現在の会社を選択しました。(鉄鋼業です) 給与もボーナスもこんなに頂いていいのか…と一時は思ったのですが、この不況で売り上げが落ち、仕事(注文)もなくなり、来年以降はリストラ・給与カットをする位経営状況が悪いのです。 就職したての私なんて真っ先にリストラ対象になる…と、今再就職先を考えています。しかしどこも不景気で正社員の求人なんて全くありません。そこでふと私が内定をけった会社についてHPや知人を通じて調べると、ものすごい経常利益・売上を上げている会社で、給与もボーナスも、定期昇給もびっくりするモノでした。 就職当時はやりたい仕事・上場企業であるということで、自分に一番適していると就職を決断しましたが、この会社については、メーカー名も余り聞かないし、店頭でも見たことも無いから、そんなすごい企業だとは思いもしていなかったのです。(今になってもっと調べておけばとかなり後悔(笑)…) しかしこの不景気といわれている世の中で、そんなことを微塵とも感じさせない会社(サロン用のヘアケア商品を)があることにびっくりしました。業務用のヘアケア商品なので、世の中ですごく売れるとは思えないのに、なぜこんなにこの会社は売上が伸びているのでしょうか? 美容関係は不景気とは全く関係ないのでしょうか? それともこの会社が特別なのでしょうか。不況に強い業種とその理由を教えてください。
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- ishijima
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不況に強い業種なんてありませんよ。 美容関係だって、不況の影響は大きく受けています。 とくに美容室なんて影響は大きく受けているお店もあります。 しかし、逆にどんな業種でも売り上げを伸ばしている企業は多くあります。
- osarusan10
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企業が発展する要因は次の3点だと思います。 ・ナンバー1 ・オンリー1 ・時代に則している 不況に強いという視点から考えれば、「ナンバー1」は当たり前として、やはり「オンリー1」であることが大切だと思います。 例えば、特殊技術を備えた企業であれば、そこに発注する以外に選択肢がないわけで、景気による浮き沈みが多少はあったとしても、不況で致命的な打撃を受けることはないはずです。 私がこれまでに関わってきた仕事についてもそうですし、あと、私が以前に通っていた英語学校も他所にはない指導法で全国から多数の生徒が集まり、不況知らずでした。 その美容容関係の会社も何らかの「オンリー1」なのかも知れませんね。 しかし、特殊技術を備えた「オンリー1」であっても、今や誰も見向きもしなくなった某伝統工芸などというのがあって、さすがに経営は厳しいようでした。 こう考えると、やはり「時代に則している」といことも条件になりますね。 ご健闘をお祈りします。
- hunk1911
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いまいる会社からあなたが真っ先にリストラされる理由はあまり無い ようにも思いますがね。。。 普通リストラ対象になるのは、中途半端に長年勤務していて、 給与を多く貰っている社員などで、あなたのように社内でも まだまだの給与水準の社員というのは今後の給与を上げなければ 良いわけですから、若い社員ほどリストラの危険は少ないように 思います。 それから、不況の影響を全く受けない業界というのは、厳密に言うと 無いと思いますが、例えば消費者金融なんかは不況の影響を受けないと 聞きます。 ・景気が良い→すぐに返せるから借りる人が増える ・景気が悪い→生活に困った人が借りにくる とかですね。 あとは公共交通機関。 不況でも通勤はしますし、原油の値段が上がれば自動車の利用者も 電車やバスを利用します。最終的に交通機関の料金が上昇すると、物価の上昇もピークであると言われています。全く影響がないかどうかはわかりませんが、私の印象では公務員より安定しているイメージです。 医療業界も不況の影響を受けなさそうですね。 ですから医療機器メーカーや医薬品メーカーも影響を受けにくいかもしれませんね。 あとはメガネやコンタクトレンズメーカー? それに整髪剤や化粧品、美容グッズ。 クリーニング屋さん ちなみに、どの業界でも原油(物価)の上昇は影響しますから、 不況の原因が何かによると思うんですよね。。。 あたたのいる鉄鋼業界なんかも、鉄スクラップの値段が上昇している のが多少なりとも影響してないですか? 今は悪性のインフレの上に金融不安ですから、どこも大変だと 思うんですよね。。。
- zorro
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美を追求する心は不況であっても変わりません。不景気とは関係ありません。