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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:まだまだ、大不況、大不景気中なのに??)

まだまだ大不況中?派遣の仕事は増えているのか

このQ&Aのポイント
  • 大不況・大不景気が続く中、派遣の仕事は増えているのか気になる
  • 派遣切りで失意の日々を過ごした経験を持つ人が気になる
  • 最近の雇用状況や派遣の仕事について詳しく知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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  • cev87700
  • ベストアンサー率72% (187/257)
回答No.1

不景気だからこそ、それを乗り越えるために人材が必要なのです。 私はIT屋ですが、常に求人を出しています。(ただし非公開求人ですけどね。)どこも一緒です。 好景気のときは「優秀な人材」に加えて「可能性のある人材」も採用されていたが、今はそれが無いというだけのことだと思います。 たとえば2名の募集があったとして、好景気のときは2名の本採用に加え、可能性のある人も採用していたので合計で5名くらい採用していたのですが、今は2名といったら2名しか採用しません。 しかも、基準を満たした2名である必要があるので、ある期間でみればゼロということもよくある話です。 しかし、募集をし続けていることには変わりは無いのです。 該当のアルバイト仲間の方は、そこにフィットした人材だったということでしょう。 不景気の定義にもよると思うんですね。 有効求人倍率や失業率だけで景気を定義してしまうと、ずっと不景気のままなのではないかと思います。 政府が「不景気」と定義しようが何だろうが、成長を続けて利益を出し続けることは可能です。それは企業も人間も同じ。 だから、「可能性だけの企業・人材」にとっては不景気でしょうが「優秀な企業・人材」にとっては今は好景気といえるのかも知れません。 極端な例ですが、私の知人に 「ダメな奴の3人分働いて『給与は2人分で良いです』といって実績出したら、喜んで倍の給料出してくれたよ。正社員1人と派遣が2人クビになったけどね。」 …という人がいましたが、象徴的な意見ではないでしょうか。 あくまで私の個人的な環境を中心とした偏見ですので、ご参考程度に。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

大変参考になる回答を頂き、 感謝致します! 逆に、私が、派遣切りにあった理由も 分かり納得出来ました。 そりゃあ、無能を雇っている場合じゃないですよね(笑)。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • shinta0x
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回答No.3

地域差はかなりあります。 大都市というより東京ではそれなりにあったりしますが、地方都市では壊滅してるところが多いです。 北海道の地方都市にいますが、有効求人倍率は0.5倍を超える事はないです(これでもかなり良い方)。 そのうち半分以上は手取り15万以下。 しかもそのうちの多くが求人出してるだけ状態(スーパーマン待ち)。 一度ドロップすると正社員になれても年収300万が現実的に難しいですからねぇ。 派遣需要は一応ありますが、給与面で厳しく年齢&技術も求められます。 あ、薬剤師なら需要はいつでもあるか。 実際地方で派遣切りにあうと、技術があっても(本当にあるかは別として)東京へ行かないとどうにもならないかもしれません。 日本は成熟経済になった上での輸出依存型、更には経済を左右する若中年層が薄いので大きな転換は望めないでしょう。 ただ新しい産業と外国との関わり合いがかなり増えてきたので、自分で行動するには面白い時代だと思います。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

参考になる意見、 ありがとうございます!! 自分で行動ですか。。。 いろいろ行動しているのに、 仕事が見つからないって。。。 悲しい時代ですよね。。。

回答No.2

> 未だに、景気が回復する見込みがない状況なのですが、 > 派遣の仕事って最近は増えてきているのでしょうか? 不景気、というのは、雇用面ではすでに間違いだという状況になっています。最悪だった時点で、求人と無職の数では求人が常に上回っていました。 不景気=仕事が無い というよりも、大きなアンマッチが起こっていて、一部に人あまりが起きているだけ、という状態です。 新たに資格を持つ、ビジネススキルを得る、というだけでもすぐにでも正社員になれる可能性はあるのが今の状況です。 例えば、英語を話せる人は山ほどいますが、中国語を話せる人はほとんどいないのが現状で、大金を払って、今の従業員に語学を教え込んでいる接客業は山ほどあります。もし、ご自身が中国語を話せれば、とても良い待遇で正社員として雇いたい、というフランチャイズは多いはずですよ。 日本は、かなり激動の10年を歩んできていて、ここ数年はますますその傾向が大きくなっています。そのために企業が必要な人材をその都度、チョイスできる、というのが企業側から見た派遣という制度なんですね。 もともと派遣で確保している人材は、将来、その分野では人材が不要になると企業が判断をしている職種だ、ということである可能性がとても高いと思ったほうがいいです。 ご自身が、求められる人材に変わっていかなければ、永遠に職につけない可能性があります。実際に派遣切りにあった場合に、希望職種を「前と同じ(ような)仕事に」という人が結構多いように思えます。 これはとてもキケンな発想に思えます。そのヘンに違いがなかったかを確認されてみてはいかがでしょうか。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

詳しい回答をして下さり、 感謝します! 派遣と企業の関係性が 分かった気がします。 ありがとうございました!