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大学名について
大学3年の者です。 現在就職活動中で、大手証券会社を志望しています。題名にもあるとおり、大学名のことなんですが、神田外語大学という大学に通っており、学科は英文科でTOEICは900点を超えており、成績も良いです。 質問なのですが、やはり学歴、学科は関係してくるようです。しかし、どうしても諦めることはできません。長年の夢でしたので。 学校の先生に聞いたら、可能性は十分あると言われたのですが、正直不安です。 皆さんはどう考えますか? 又、求人倍率なども知りたいです。サブプライム問題やリーマンショックなどもあり、この業界は揺れておりますので気になります。 業界に詳しい方または同じ業界を目指す学生の方の意見も歓迎です。 宜しくお願いします。
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私は就職活動の際、ある大手企業(証券ではありませんが)を希望し、その企業にOB訪問をしました。そのときのOBの方がしてくれた、たとえ話が自分にはとてもよく理解できたので、参考までに。 大手企業の人事部は社長からリンゴ100個買ってこいと言われている。ただ同じ品種を100個買ってもつまらない。しかし100個すべてを冒険するわけにもいかない。だから半数以上は「フジ」とか「つがる」とか「王林」とかのブランドものを無難に買う、20個ずつで60個(・・・(1))。社長の知り合いがりんご農園をしていると聞いたので、とりあえず品種を問わずそこから10個買う(・・・(2))。あとはバラエティを豊富にするため、見た目が大きい品種や青りんごなども20個程度買っておく(・・・(3))。あとは多少リスクがありつつも、一発を狙って珍しいものも買っておきたい。必勝りんごとか、海外産の珍品とか、場合によっては金色のりんごとか(・・・(4))。 (1)が学歴重視の採用枠、(2)が縁故採用、(3)が(1)(2)に当てはまらない学生を対象とした実力採用(外国語が堪能、面接や筆記試験の評価上位者など)、(4)がその他(体育部の主将、人を惹き付ける話ができるなど)。 (1)~(4)の割合は当然会社や採用担当者の考え方によって違うし、これ以外の採用枠がある会社もあるかもしれない。 しかし就職活動で大事なのは、自分がどのリンゴに成り得るかを理解すること。学歴も縁故もない学生が(1)や(2)に該当する奴らと同じように採用試験を受けてもダメ。(1)や(2)の奴らは無難な自己アピールでも大丈夫かもしれないけど、(3)や(4)の枠を狙うなら、しっかりと自分の商品特徴をアピールできなければ売れ残ってします。 就職活動とは、自分がいかに「おいしいリンゴ」なのかをアピールする場だと考えること。 長文になって申し訳ありませんでしたが、多少でも参考にしてもらえたらうれしいです。 就職活動がんばってください。
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- syokocya
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このような不特定多数の方がご覧になるような場所で個人が特定出来てしまうような内容は控えた方がいいと思います。 いくら大手でも倒産しないとも限りませんし、先のことは誰にもわかりません。 先生に可能性は十分あると言われたのであれば、この先OB.OG訪問などをして情報を集めることが一番です。 就職活動に際して不安がない・・という方は殆どいないと思いますし、ご自分の夢でもあり、どうしても諦めることはできない就職でしたら頑張って乗り切るしかないですね。
- zorro
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先生の意見と同じです。