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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リウビルの定理が感覚的に理解できません)
リウビルの定理とは?感覚的な理解が難しい
このQ&Aのポイント
- リウビルの定理はハミルトニアンの位相空間において、幾つかの初期条件の違う点を代表点として選んだときに、それらの点が時間経過とともにそれぞれ違った軌跡を描いても点によって囲まれる領域の面積は不変であるという定理です。
- しかし、初期条件の選び方によっては、点の軌跡が定性的に異なることもあります。例えば、ある点は位相空間内のある箇所をぐるぐる回ったり、ある点は鞍点の流れに乗って遠くへ飛んでいったりします。
- 一箇所でぐるぐる留まり続ける点と、遠くへ飛んでいく点から囲まれる領域の面積が不変であることに疑問を感じるかもしれませんが、飛んでいってしまう限りは点の間の距離が伸びていくため、不変です。
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質問者が選んだベストアンサー
>飛んでいってしまう限りは点の間の距離が伸びていくと思うので、、 そう思う理由をどうぞ。
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- eatern27
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回答No.2
えっと、仰る例で、「位相空間の2点の距離が離れる」のが正しいのかどうか分からなかったので(位相空間で距離をどう定義するのか分りませんが)、そういう結論になった理由を聞きたかっただけなんですがね。。。 「領域が不変」というのをどういう意味で使ったのか分りませんが、リウビルの定理の主張は、位相空間上の面積(体積)が不変という事でよいですよ。 まぁ、仮に「伸びる」という事が本当だったとしても、その分だけ「細く」なっていれば、面積は不変になり得ますよね。
質問者
お礼
すっきりしました
質問者
補足
ありがとうございます >その分だけ「細く」なっていれば、面積は不変になり得ますよね 仰るとおりです、領域の面積の意味を誤解していました。 これですっきりしました。
補足
あっすいません、、 幾つかの代表点を直線で結んだ多角形の領域面積が不変であると 勘違いしていました そうではなくて、代表点の集合からなる領域が不変という ことですね