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恩義をとるか自分の夢をとるか
30代後半の会社員です。 2年前、当時の上司がいろいろと骨を折ってくれ、私が希望した現在の部署に異動できました。 最近社内で、海外赴任希望者の募集があり、しかも今年以降は暫く募集がありません。 私は永年、海外赴任に憧れがあったため、独学でTOEICなどの勉強をしてきました。応募したい気持ちが強いのですが、当時の上司は「また戻って来いよ。」と言ってくれています。 無事受かる保証はありませんが、応募してしまうと、上司の恩義を裏切る事にもなり、一方、永年の夢に挑戦したいという気持ちもあるためどちらの気持ちを優先させたら良いのか大変迷っています。 みなさんならどうしますか?
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noname#84191
回答No.1
自分の夢が実現しそうなら、そちらを選ぶべきと思います。 上司への恩は、上司へ返す必要はないからです。 上司に限らず、親や、師などなど、人から受けた恩というものは、その人へは返しきれないものなのです。 ではどうするか、それは別な人へ力になってあげるとか、他人へ尽くしたり、教えたり・・と言うことでなされるのです。 そして何時の日にかふと気づくときがあるかも知れません。 恩義を受けた人々に幾ばくかでも報いる事ができたかも・・と。 そしてまたその様な事が次の代へと連綿と続いていくのです。 ですから、迷う事なく自分の夢の実現に邁進さなる事です。 それが、恩義への道でもあるのです。 何より、上司へと言う気持ちで、夢諦めた場合、上司を恨む心が出ませんか? また、夢を諦めた場合、心残りがありませんか?
お礼
言われる通り、このまま諦めたら、いつか上司の事を恨んでしまうかもしれませんね。 勇気を持ってチャレンジしたいと思います。 誠意ある回答ありがとうございました。