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缶コーヒーと満足度
数人で休息時間中に誰かが缶コーヒーを買ってくる。その時、多くは沢山の種類のコーヒーを買ってきて自由に選ばせますよね?(もちろん割り勘で) これって買って来る側の論理としては理解できます。自分に寄せられる避難の分散ですよね? けど、自分の好きなコーヒーを手に入れられる確率として、全員に同じコーヒーを買ってきた場合と比べてどうなんでしょう? 選ぶ順番、人数、好みを聞けない状態か否か…。 様々な因子で変化するのでしょうが…。 確率的な要素、あるいは心理的な要素としてどちらがリスキーなのか?或いはどちらがマーケッテイング手法として選ばれるべきなのか? と言うより、データマイニングの会社に対しての周知の手段としてアピールしたいのです。 暗黙知で行う複数のコーヒーを買う方法(つまり企業が根拠もデータ解析もないまま行う無難な商品開発)が、リスキーで非生産的である!と言う結果になれば会社も目が覚めるのではないか!と考えています。 もちろん、重要なのはどちらが真実かですが…。 願わくば数式として具現化したいのですが…。
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- hunk1911
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>私の会社は様々なデータが豊富にあるのですが、全く活用されていません。 なるほど、自社にデータが豊富に集まるわけですね。 それをデータベースとして蓄積・管理したいと。。。 蓄積・管理する目的ですが、下記のいずれかでしょうか? +++++++++++++++++++++++++++++++ ・そのデータを、自社の商品開発に活用したい ・そのデータを活用したマーケティングやコンサルティングを、 自社の商品として売り物にしたい +++++++++++++++++++++++++++++++ いずれにしても、あなたの会社の社員・役員のみなさんが、 もともとそういうものに興味がないのであれば、いきなり 計算式にしても【(-公-;)???】となりそうです。 まずはフレームワークに落とし込むなどして、 『【社内】に重要性をアピールする方法』 について何が 最も理想的な方法なのかを検証する必要がありそうですが、 いかがでしょうか??? 私自身、今、パッと計算式も浮かばないのが現状です。 お役に立てず申し訳ないです。 【本当に計算式をメインの説得材料にすることが最善なのかどうか】 から、考えていきませんか? 数字は、【絞りに絞り込んだ情報で、確かな情報共有をする】 という意味では最適な手法ですが、 【その数字が重要である根拠】【その結論に至った経緯】 というのもアピールできないと、なかなか説得材料としては 数字だけではご理解いただくのが難しいように思います。 コーヒーの例えも、落とし込みかたによると思います。 【例え話し】よりも【フレームワーク】のほうがより 論理的でわかりやすく説明できそうな気がします。 いかがでしょうか。 すでに実行された上での上記質問内容であったとしたら恐縮です。
- hunk1911
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>願わくば数式として具現化したいのですが…。 と言われても、結論は 企業が根拠もデータ解析もないまま行う無難な商品開発が、 リスキーで非生産的である! ということを、データマイニングの会社に対して周知の手段としてアピールしたい。 ということですか??? データマイニングの会社そのものが、そういうことを得意と しているんじゃないですか??? それとも、、、 ■データマイニングを得意としている会社に売り込みに行く。 ・商談で先方が理解しやすい説得手段とは? ・先方が得意としているデータマイニングを用いた説得材料 ・データマイニングを用いたいが、自社社員が否定的 ・自社社員を納得させるには? ・<現在壁にぶち当たり中> ということですか?? ++++++++++++++++++++++++++ 私の理解力がないのかどうなのか。。。 それから、あなたの意図が上記の通りなら、 缶コーヒーの例え話しも目的に則しているのか よくわかりません。 申し訳ないのですが、貴方の質問文を見る限りでは、 少しご無理なさっているように見受けられたのですが。
補足
申し訳ないです。 私の会社は様々なデータが豊富にあるのですが、全く活用されていません。 そこで、そのデータをせめてストックしておくシステムを提案したいのです。 最近になってデータマイニングなる言葉を知り勉強中です。 兎に角、まず役員会の承認が必要でして…ここの人たちを説得させるには更に協力者を作らなくてはならない。 その人たちに説明するための”つかみ”として缶コーヒーの例を思い浮かべました。 まさしく<現在壁にぶち当たり中>なんです。 特に缶コーヒーでなくてはならない…と言う訳ではないのですが…。
補足
そうですね。 目的は、商品開発・マーケティング共々です。 銀行から何かやりなさい!と言われ他の会社の模倣を毎回の様に行う…その繰り返しです。 フレームワークはその通りです。 それをやろうと思います。 その説明の始めの言葉で、通常の人間心理で導き出されるものが如何に危ういかを訴え引き込みたいのです。 データマイニングの世界は、個人的な許容量を超えています。 仲間を作る、そのフェーズの始めのはじめとして、分かりやすい例を考えたのです。 もう一度、考えてみます。 ありがとうございました。勉強になります。