- ベストアンサー
缶コーヒーはなぜ小さい缶ばかりなのか
お世話になります 疑問なのですが、缶コーヒーってなぜか小さい缶ばかりですよね まれに350ml缶とかもありますがたいてい190ml前後だと思います これって何か理由があるのでしょうか? UCCの缶コーヒーは細長い缶と太くて短い缶がありました ほかの缶コーヒーとちがうのでしょうか? カテがよくわからなかったので、ここにしてしまいました 違っていたらすみません
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
缶コーヒーに使われるコーヒー豆の原料価格が他の清涼飲料の原料価格より割高であることが増量出来ない最大の理由でしょう。 その根拠として、良質のコーヒー豆(ブルマンなど)を使った缶コーヒーは普通の缶コーヒーよりも価格設定が高い(150円程度)、或いは190mLより更に量が少ない160mL程度であることです。 しかし、良質のコーヒー豆を使う必要のないミルクコーヒー&カフェオレ系やアイス専用コーヒーは250mL缶や350mL缶でも採算が合うからです。 従って、缶コーヒーに使われるコーヒー豆の価格が内容量に影響してるとしか考えられないです。
その他の回答 (5)
- teketeke07
- ベストアンサー率23% (11/46)
同じ疑問TVで見たことあります、答えてたメーカーさんは元々ロング缶(細長いの)ばかりだったんだけど試験的にショート缶(190の)出したら中身はまったく同じなのに売り上げが伸びたと。 売れるので他のメーカーさんも真似しだしてショート缶出してきたようです。 メーカーにとっては量少なくて同じ値段だし売れる数も上がるのでショート缶ばかりになったと、たしかこんな感じな事言ってました。 たしかに休憩の時あの量なら気軽に飲めるのでついつい買ってしまってるかも。
お礼
テレビでもやっていたんですね 中身の量の需要と供給みたいことですね ありがとうございました
- ariseru
- ベストアンサー率56% (928/1657)
>これって何か理由があるのでしょうか? 190ml缶が一番売れるかららしいですよ。 試験的に250ml缶で発売しても人気がイマイチで、1シーズンで消えてしまうようです。 そもそも、190mlのショート缶が発売した当初は缶ジュースは250ml缶が主流だったんですよね。 当然、缶コーヒーも250mlが主流だったのですが、「190mlに量を減らした代わりに従来製品より美味しくなった」といううたい文句の製品がヒットしてから190ml缶が主流になったようです。
お礼
売れ筋だから今のスタイルが定着したわけですね 中身を減らした代わりに、味がおいしくなった 買う人を納得させるうたい文句ですね とても参考になりました ありがとうございました
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
単純に、コーヒーは原価が高いです。 > まれに350ml缶とかもありますがたいてい190ml前後だと思います 250ml、350mlは「コーヒー」でなくて「コーヒー飲料」などになっていて、含まれているコーヒー豆の成分が少ないです。
お礼
材料費の原価と販売価格とのバランスで 今のようになったのですね ありがとうございました
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
飲みすぎ注意 か コスト の問題でしょうか? 正直、コーヒー350mlいらないですし。。。
お礼
飲みすぎ注意(笑)自分結構飲んじゃいますね 1日缶コーヒー3本くらい なので、500mlくらいの1本でもいいかな って思ってました コストの問題もあるのですね 大変参考になりました ありがとうございました
- multiface
- ベストアンサー率36% (308/834)
何でしょうね? 缶コーヒーが出始めの頃は、UCCの250ミリリットル缶が一番メジャーでした。 それからジョージアなどが出始め、ブラックを飲むようになってから今のような190ミリリットル缶が出てきたような気がします。 喫茶店で飲むコーヒーがだいたい150ミリリットルくらいですから、それに合わせているのかもしれませんね。
お礼
へー喫茶店のコーヒーって150mlだったのですね 初めて知りました。 それに合わせているのもあるかもしれませんね ありがとうございました
お礼
なるほど、原材料の値段が高いから100~120円くらいで 販売するというとあのくらいの量で 中身に合わせて小さい缶ばかりというわけですか とても参考になりました ありがとうございます