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善玉が増加で、悪玉が減少傾向
毎年会社で健康診断を行っているのですが、年を追う毎に HLDコレステロール(善玉)が増加傾向で、LDLコレステエロール(悪玉)が減少傾向です。 数値も(私の健康診断を受けた医療機関の結果に載っていた)基準を見ると、基準の枠外になりつつります。 一般的に善玉=良い菌、悪玉=悪い菌というイメージですが、 20代後半で毎年健康になっているのでしょうか? 食生活に気を配っている訳ではないので、不思議でしょうがありません。 去年出産しましたが、それも影響しているのでしょうか? 専門家の方がいらっしゃいましたら、是非意見をお聞かせ下さい。 HLDコレステロール (※40-80) 116.6 LDLコレステエロール(※60-119) 68.0 中性脂肪 (※35-149) 36.0 血糖値 (※70-110) 68.0
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HDLは体の各部から脂肪やコレステロールを肝臓へ回収するリポ蛋白に 運ばれている状態のものを、逆にLDLは肝臓から全身へ送る向きの リポ蛋白に運ばれている状態のものを指します。 出産直後で赤ちゃんが母乳期である場合、女性の体はコレステロールや 脂肪を胸に集める(おっぱい用)ようにバランスが傾くので、その状況 であるならHDLが多めになっているのはそれほど不思議ではありません。 貴方の場合は総コレステロールは充分健康な範囲ですので、お子さんが 離乳期に入ってある程度(半年くらい)の間に標準値の枠内に戻れば 特に深刻な疾患があるわけではありません。 コレステロールは単純に少なければ健康というわけではなく、足りないのも 逆に新陳代謝の低下や体調をコントロールするホルモンの分泌が悪く なったりと弊害を起こします。一般的な基準では総量200未満が理想と 言われていますが、HDL:LDLが1:1.5~2.0位の比率を保って いれば、総量250程度までは特に心配はありません。
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- yuyuyunn
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こんばんは 申し訳ありませんが専門家ではないです 一言ですが、善玉が多くても問題があるそうです 因みに私は悪玉が多く 姉は悪玉、善玉両方多く、医者から両方とも基準値超えているけど プラスマイナスでいいか。と(冗談かもしれませんが)言われているそうです 要医療または要検査になっているようなら 一度医者に相談されたほうがいいと思います