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慣習法の意義
大学の通信教育で、法律を学んでいるのですが、法学の課題で、 「慣習法の意義について論じなさい」というのが、あります。 教科書や参考書やネットで、調べてもなかなか、糸口が見出せないので、ヒントか、参考となる本だけでもいいので、教えて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
大学教養科目のレベルの話でしょうか。 「慣習法の意義」ですから、 そもそも慣習法とは何か、あるいはどのように成立した(している)のか、 慣習法が制定法によって効力を認められる場合(商法1条2項、法の適用に関する通則法3条等)があるがそれはなぜか、 制定法と慣習法の関係、 などを押さえておけば、それほど論述は難しくないと思います。 高度に専門的なことが要求されているのでなければ、 教科書や、教科書に載っている参考書などの「法源」や「裁判基準」などについて書かれている部分を、 一通り読めば大丈夫と思います。 もっと具体的に分からないことがあれば、また訊いてください。
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- srafp
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回答No.2
何処の大学かは存じませんが、広い意味で後輩よ、頑張れ! 苦労した分、自分の人生に自信が持てる。 世間が馬鹿にしても、少なくとも私は評価してあげる。 その報告課題は・・出さずにスクーリングで逃げたので、ゴメン!上手く纏められなかったが、こんな事を考えて行けば良かった筈。 1 慣習法とは何か? 2 慣習法は常に民法等より優先されるか? (満15歳の女子は慣習法により婚姻できるか) 3 地域毎の常識は尊重されないのか?
質問者
お礼
有難う御座います。励みになりました。 お蔭様で、何とかレポートの下書きが書けました。 これから、清書します。
お礼
>(商法1条2項、法の適用に関する通則法3条等)があるがそれはなぜか、 ここが、ヒントになり何とかレポートが書けました。 有難う御座いました。