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早稲田大学の法学研究科と社会科学研究科では?
最近、悩んでいることがあります。わたしは、学校に勤務しているものですが、法律の雑誌を読むうちに、「教育法」について、興味をもちました。 以前から、大学院への進学を考えており、(法学+教育) 両方の分野に関わっていると思い、教育学部のある大学で法学を勉強したいと思いました。 法律の中でも、憲法や民法などとは異なり、教育法を勉強できるところが少ないことは調べていくうちにわかりました。 検討している大学は、早稲田大学ですが、法学研究科と、社会科学研究科で学ぶときの、それぞれの特徴を詳しく教えていただけませんでしょうか。
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もともと社会科学部は2部(夜間部)として設立された経緯があります。 したがって、カリキュラム上の大きな差異を他学部と比して打ち出している、というよりも、 他学部との連携をカリキュラム上意識している側面のほうが大きいかもしれません。 カリキュラムや特徴で選ばれるよりもむしろ、 大学院で学ばれるのですから、どの先生につきたいか、ということでお決めになったほうがよいと思いますよ。 教育法は狭い分野ですから、それぞれの先生の研究方向性のベクトルの違いが際立って見えると思います。 担当教官の著書論文をお読みになり、koyuki722さんの学びたい方向性により近い研究をされている先生がいらっしゃるところを志望されてはいかがでしょうか?
お礼
漠然としていた気持ちが少しずつ整理できるようになりました。研究されている方も少ないので、本当に納得できる先生にめぐり合えるようにがんばります。