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塗料ガイナの効果理論について教えて下さい
新築においてガイナを薦められています。目的は、暑さ・寒さ対策です。 興味は惹かれるのですが、「なぜ効果があるのか?」がよく理解できません。 セラミックが主体ということですので、熱伝導率はむしろ高めであると推しています。空気層が形成されるとしても、厚みが無いので、効果は非常に限定的だと思われます。つまり、断熱性ではなく耐熱性が高いということなのでしょうか?(耐熱性は私は必要としていません...) 一方、可視光線/赤外線反射で効果があるのは理解できます。が、それが主体だとすると、ガイナをルーフィングに塗った製品も通気層は必要なはずだと思います。(通気層は必要ないと説明を受けたのですが・・・反射機能を発揮するためには通気層もしくは、表面素材である必要があるかと思います) また、塗装材として風雨に晒された場合の耐久性も気になります。 ホームページも見てみたのですが、上記の疑問は解決出来ませんでした。 http://www.nissin-sangyo.jp/gaina/index.html どなたか詳しい方がいらしたら、お教え頂ければ幸いです。
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お礼
明快なご解説、ありがとうございます。 私も、熱伝導と熱反射は別物で、ガイナは熱反射の効果だと理解しています。私が受けた説明では、そこら辺りが曖昧だったもので…。すっきりしました。 通気層に関しては、業者さんの説明は誤りのようですね。ガイナ・ルーフィングに屋根材が密着する形で提案を受けました。 要は、正しい使い方をすれば、やはり効果はあるようですね。 ありがとうございました。