「お茶=緑茶」ですか?
私は海外で日本語教師をしています。「お茶」という言葉について質問があります。
現地語で書かれた日本語の教科書には「お茶=緑茶」と書いてあることが非常に多いです。しかし、私は違うと思うのです。
「お茶」という言葉は広い意味で、紅茶、緑茶、ハーブティーに至るまで、全ての種類のお茶を含むものだと私は思います。確かに、私が生まれた県では「お茶をどうぞ」と言われて、出てくるのは普通は緑茶ですが、「お茶=緑茶」というのはちょっとおかしいと思うのです。
実際、現地の学習者に「日本語の『お茶』はどういう意味ですか?」と聞くと、ほとんどの人が「『Green tea』のことです」と答えます。つまり、彼らは日本人が「お茶」と言う時は、緑茶を意味していて、「紅茶」は「お茶」には含まれないと考えているのです。
皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
あ・・・ そういう意味だったんですか・・ ありがとうございます\(^o^)/