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アフィリエイトの収入が極端に少ない場合、経費はどうなるのでしょうか?

会社員をしています。 副業として、この8月から、がんばってブログを何個も作っています。 時間も半端ではなく、1日4時間くらいはブログに割いています。 ところが、現時点でのアフィリエイト収入は、トータルでほんの300円くらいです。 ある程度の収入になれば、きちんと税金を納めようと思いました。 通信料金くらいは、経費になるものと思っていましたので、 光回線に変更しました。 また、副業収入が赤字だった場合、給与所得から赤字部分を引いた金額に税金がかかるということを最近知りました。 そこで質問なのですが、副業の収入が300円くらいだった場合、 通信料金などを経費として認めてもらい、赤字として所得から引いてもらうことはできるのでしょうか。 副業が20万円以上の場合、申告が必要なのは知っているのですが、 300円の場合どうなるのでしょうか? 毎日4時間かけて頑張った苦労は水の泡なのでしょうか?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>副業収入が赤字だった場合、給与所得から赤字部分を引いた金額に… それは、その副業が本格的な事業であるなら認められるでしょう。 しかし、 >毎日4時間かけて頑張った苦労… 趣味の範疇であるとして、「赤字の事業所得」とは言いがたいです。 少なくとも事業所得と認めてもらうには、税務署に事業概要を記した「開業届」を出すことが肝要です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/pdf/04.pdf

noname#180455
質問者

お礼

>少なくとも事業所得と認めてもらうには、税務署に事業概要を記した「開業届」を出すことが肝要です。 雑所得では経費は認められないということですか? ありがとうございます。

  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.1

いくら300円しか収入がなかったとしても確定申告をするかしないかは自由ですので、通信費等ででた赤字を給与所得と相殺することは可能です。 ただし、個人使用分がまったくないということもないかと思われますので、その分は概算ででもその経費から除外する必要はあります。 さらに通信費や電気代の一部くらいしか経費がないのであれば、還付される額よりもいろいろな手間のほうがかかるかもしれません。 もし事業所得の確定申告が初めてであれば、税務署に何回か足を運ぶ必要もあるかと思います。 ざっと計算してみて、確定申告をするだけの価値があるかどうか判断されたほうがよいかと思います。

noname#180455
質問者

お礼

計算してみます。 ありがとうございます。

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