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創業30年と創業昭和30年どちらが正しい?
創業30年と創業昭和30年どちらが正しい? 一般的に創業の後に続く文言として、 「創業+(商売を始めてからの年数)」と 「創業+(商売を始めた年号と年)」の 2種類があると思います。 以下の3択が考えられると思いますが、 どれなのでしょうか? (1)慣例化したが、元々はどちらかが間違い (2)元々からどちらも正解 (3)その他 理由と合わせてご教示頂けると幸いです。
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お礼のお言葉をありがとうございました。 >>> ただ、欲を言えば「創業*年」は「創業(年号)*年」を内包しているかと思います。 純粋な「創業(数字)年」のみを調べることができればより良いのでしょうが、難しそうですね。。 いえ、簡単なことですよ。 A「創業*年」1280万件 B「創業昭和*年」44万件 C「創業大正*年」13万件 D「創業明治*年」26万件 E「創業*千年」1万件 E「創業*百年」14万件 F「創業*十年」98万件(元号がついているものも含む) 以上がすべてではないですが、ほとんどでしょう。 B+C+D+E+F = たったの200万件 純粋な「創業(数字)年」は、だいたい A-(B+C+D+E+F) = 1080万件 1080:200 という差は圧倒的な差です。 仮にもっと詳細な検索をしても、両者の比が大幅に縮まる可能性は非常に小さいです。 ちなみに、西暦も試しましたが、 「創業19*年」4件 「創業18*年」4件 「19*年創業」26件 「18*年創業」62件 という結果になりました。 以上、ご参考になりましたら。
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- sanori
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こんにちは。 答えは(2)です。 ただし、以下のようなことがあります。 「創業+(商売を始めてからの年数)」 「創業+(商売を始めた年号と年)」 のほかに、 「(商売を始めた年号と年)+創業」 がありますね。 No.1様と大体同じですが、 「創業30年」は、創業してから30年経ったことを表し、 また、創業してから30年経ったことを表す最も一般的な言葉です。 (手元の国語辞典にも用例が載っています。) 昭和30年に創業したことを表すのは、「昭和30年創業」または「創業昭和30年」です。 しかし、テレビを見ていると、「創業昭和30年」という表現はほとんど耳にしませんね。 「昭和30年創業」、あるいは、「昭和30年に創業」、「創業は昭和30年」と言っています。 以下、実験結果。 「創業*年」1300万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22%E5%89%B5%E6%A5%AD*%E5%B9%B4%22&lr= 「創業昭和*」84万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22%E5%89%B5%E6%A5%AD%E6%98%AD%E5%92%8C%22&lr= 「創業昭和*年」44万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22%E5%89%B5%E6%A5%AD%E6%98%AD%E5%92%8C*%E5%B9%B4%22&lr= 「*年創業」190万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22*%E5%B9%B4%E5%89%B5%E6%A5%AD%22&lr= 「年創業」170万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22%E5%B9%B4%E5%89%B5%E6%A5%AD%22&lr= 「昭和*年創業」54万件 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&q=%22%E6%98%AD%E5%92%8C*%E5%B9%B4%E5%89%B5%E6%A5%AD%22&lr= 以上、ご参考になりましたら。
補足
ご返答、有難うございます。 根拠が分かりやすく感心致しました。 しかも、アスタリスクを使用した部分一致検索というものがあることを恥ずかしながら初めて知ることができました。 ただ、欲を言えば「創業*年」は「創業(年号)*年」を内包しているかと思います。 純粋な「創業(数字)年」のみを調べることができればより良いのでしょうが、難しそうですね。。
- glico39
- ベストアンサー率24% (67/269)
No.3です。 >(商売を始めてからの年数)をつけるのであれば、 それならば、「創業30年」がふさわしいと思います。 昭和53年に事業が始まったとして。 昭和30年に創業していれば、「創業53年」になるわけで(あら偶然ですね)。 創業を調べると、事業を開始すること という意味の名詞ですので 創業開始30年は少し違うなーと感じます。重複しますから。 ちょっと砕けますが、「創業から30年」とかも言いますね。 これ!という出典がなかったので申し訳ないのですが 一応リンク貼っておきますね。
お礼
写し間違えていました。 どちらも使い方は合っているが、 (商売を始めた年号と年)をつけるのであれば、 前がふさわしいということですね。 の間違いでした。申し訳ありません。 リンク有難うございます。 なんだかお腹がすいてきました(笑)
- 896966
- ベストアンサー率27% (93/343)
補足質問ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、出典等はございません。 一般人の参考意見ということでご了承ください。
お礼
こちらこそ、ご丁寧に有難うございました。
- LN-TF
- ベストアンサー率53% (320/596)
これは(2)でしょう。 「創業30年」…創業して30年…1978年創業(昭和53年創業) **「創業以来30年」「創業30周年」とかも正しい。 「創業昭和30年」…「創業が昭和30年」今年は「創業53年」(2008-1955=53。昭和30年=1955年) **「創業開始昭和30年」も正しい。 と云うよりも、この二者とも略している訳で、このようなものは結局慣用になってしまいますね。
補足
早々のご返答、有難うございます。 なるほど。 「創業(以来)30年」 「創業(が)昭和30年」 どちらも略しているわけだから、 慣用でどちらも正しい、ということですね。 欲を言えば、厳密にはどちらが適切なのかを知りたいところです。 ちなみに「創業開始」はヒットはしますが、 創業と開始は意味が重なっているので、 個人的にはやや不自然な感じがしてしまいます。。
- glico39
- ベストアンサー率24% (67/269)
ふたつは違いますよね。 創業30年は30年前に事業が始まった。つまり昭和53年(?)に始まった。 創業昭和30年は、その名のとおり、昭和30年に創業された。 私の見解としては、それぞれの使い方は合っているけど 同じ意味ではないですよね。 なので(2)ですが、創業昭和30年は 創業:昭和30年 昭和30年創業 と使うと分かりやすいと思います。
補足
早々のご返答、有難うございます。 どちらも使い方は合っているが、 (商売を始めてからの年数)をつけるのであれば、 前がふさわしいということですね。 もし出典などありましたら、 教えていただけませんでしょうか?
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
(2) ・創業30年・・・創業してから今年で30年 今年から30年前に創業 どちらでも基点は現在の時点から数えている (創業1978年かな、創業昭和53年になりますね) ・創業昭和30年・・・創業は昭和30年 あくまで創業したのは昭和30年で、創業した年の事 (創業52年かな(創業○年の言い方なら)) ・同じ30年でも意味が違いますから、どちらも正しい
補足
早々のご返答、有難うございます。 意味合いが違うのは分かるのですが、 ANo.1様のように使い方としてどちらが適切なのか を教えて頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
- 896966
- ベストアンサー率27% (93/343)
3だと思います。 創業の後ろにつくのは、30年。 昭和30年を付ける場合は、頭にけるのが一般的ではないでしょうか。 → ・創業30年 ・昭和30年創業
補足
早々のご返答、有難うございます。 なるほど。 (商売を始めた年号と年)の場合は 前につけるべきということですね。 ただ、後ろにつけているものも散見されます。 もし出典などありましたら、 教えていただけませんでしょうか?
お礼
ご返答、有難うございます。 すごいですね。 そこまでして下さるとは思いませんでした。 ご好意に感謝致します。 まとめますと、どちらも間違いではないが、 「創業+(商売を始めてからの年数)」が一般的。 ということで結論にしたいと思います。 この場を借りて皆様へも御礼申し上げます。 有難うございました。