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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:構造規定-耐力壁について)

耐力壁について|構造規定とは?

このQ&Aのポイント
  • 耐力壁の厚さは、15cm以上で、かつ、補強コンクリート造の耐力壁に作用するこれと直角な方向の水平力に対する、構造耐力上主要な支点間の水平距離の1/50以上にしなければならない。
  • 構造耐力上主要な『支点間の水平距離』とは、耐力壁の幅のことを指しています。
  • 対燐壁の中心線間の距離は、耐力壁の厚さの50倍以下でなければなりません。

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noname#102385
noname#102385
回答No.1

今日は cyoi-obakaです。 今度は、補強コンクリートブロック造の設計規準ですか! >支点間の水平距離とは? 耐力壁の中心線から隣の耐力壁の中心線までの距離です。 つまり、同じ方向を向いている耐力壁の中心線間距離です。 要するに、次の質問の対隣壁の中心線間の距離と同じことなのです。 では、何故、このような判り難い表現をしているか?というと、 例えば、X方向の耐力壁が全長10m存在すると仮定します。 その壁と直交するY方向の耐力壁が5.0mの間隔で3本あるとします。 この時のX方向にある10mの耐力壁は、Y方向の直交する耐力壁を支点として、構造耐力上主要な支点間の水平距離が5.0mの耐力壁が2連続していると表現しているのです。 ですから、この場合 500cm/50=10cm ≦ 15cm となり、15cmの厚さの耐力壁でOKとなります。 (仮に、Y方向の耐力壁の真ん中の壁を取ってしまうと、1000cm/50=20cm ≧ 15cm となり、20cm以上の厚さの耐力壁が必要となる。) また、Y方向の耐力壁の中心線間距離5.0mを 対隣壁の中心線間の距離といいます。 以上、ですが、 質問する場合は、正確に構造形式を表示しないと、的確な回答が得られませんから、注意してくださいネ! 『補強コンクリート造』では? → 正確には『補強コンクリートブロック造』です。

onigiritam
質問者

お礼

度々、ありがとうございます!! 水平方向距離、対隣壁の中心線間の距離、意味が理解できました。 必要な、厚さについても理解できました。 質問の(1)(2)も、よく理解できました。 申し訳ありません。 『補強コンクリートブロック造』です。 以後、気をつけます。 ご指摘、有難うございます。

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