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しんきん225と大証ETF225と比較して
この度 母から相談され しんきん225はどんなものかと 私はあまり知らないの回答お願いします 1 基準価格はしんきん225とETF225とは価格が直近5989(+175)と8810(+180)同じ225どうしなぜこんなに違うのか 2 この二つの相違メリット デメリット 3 母は近所に証券会社が無いので 近くにある信金で取引が対面できて安心できると申しているのですがいかがでしょうか
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#1です。 余計なお世話かとも思いますが、長期保有が全手であれば、 なぜ大証ETFを選択されるのか?少々疑問です。 ETFを選択される場合、長期保有が前提であればあるほど、 重要な5つの条件があります。 ETF資産総額、毎日の取引状況、連動性、コスト、外国人 投資家の動向。 肝心なのは、長期保有する間に、何十年後か分からない未来に 実際にすぐに売却できる=外国人の買い手がその未来にも大勢い ること。これを考えれば、日本のETFで実際に確実に未来にわ たり売買が見込まれるのは東証だけです。 広大なアメリカでさえ外国人にとってはニューヨーク市場だけ しか見てません。いわんや小さな日本の株式を購入する外国人に とっては東証しか見えないのは当然です。数十年後には日本の個 人投資家の数は確実に今より減少しますので、実際にあなたがE TFを売却する、その買い手は外国、おそらくアジア・中国です。 株式は買い手が多数いるところで売るのが基本です。
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- toboty
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日経平均に連動する点では同じものです。 1 開始時期が異なるため基準価格が異なります。パフォー マンスは同じです。ヤフーファイナンスでそれぞれ日経平 均と比較して見ればわかります。それは御自分で確認して ください。 2 しんきん225は投資信託ですから、1万円から購入で きることがメリット。毎月定額購入もできます。ただし、 信託報酬は大証225より高く1%近いです。 一方、大証225はETFですから、株式として証券会 社を通じて 売買することになります。信託報酬は安いで すが、こちらの最低購入単位は10株なので、売買手数料 を考えると最低9万円必要です。毎月定額購入も出来ません。 3 株価が1万円を切ったタイミングを見て「まとまった金額 で底値購入、その後は長期保有し、10年後でも1万5千円 ほどで売却できれば6%以上の利回りだ」等、長期保有を考 えているということであれば、ETF株式としてまとまった 金額で購入し、保有中のコストは極力低くしたいところです。 この辺の計算が出来ないことには購入はお勧めしません。 ただ近所にあるからでは、何とも心もとない動機に見えます。
お礼
1 なるほど開始時期だったんですね 2 しんきん225は小口で定期購入など初心者にはべんりですね 3 今回は少しまとまったお金ですので ランイングコストの点から大証225を考えております ありがとうございました
お礼
ありがとうございます 私は現物を少し買っているだけで 母(90歳)が信用金庫の方に進められるまま2年定期をもう10数年継続していましたのでもう少し 利率のよいものをと相談されここに質問しました もう少しあせらないで勉強したいと思います