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海外ETFについて
海外ETFの購入を考えています。 よく香港の証券会社で口座を開設して、そこでETFを購入 するといいような事がネット上に書いてあります。 日本の楽天やSBI証券などでも、海外のETFは買えるみたいですが、 香港の証券会社でわざわざ口座を開設し、そこで取引する メリットって何かあるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
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海外ETFの総本山はNYSE(Amex)です。 アメリカ市場から、世界各国の株価指数や通貨、貴金属(金・銀・プラチナなど)、エネルギー(原油・天然ガスなど)、農産物、商品指数、債券、不動産指数、レバレッジETF、インバースETFが取引可能です。 アメリカ市場を通じて、海外ETFへ投資すれば、 up↑side→down↓どんなときでも利益を出すことができる「オプション取引」も可能です。 日本のネット証券会社からでも海外ETFは購入可能ですが、オプション取引はできません。 また、売買手数料も片道25ドル(2,000円、1ドル=80円換算)以上かかります。 さらに、売買単位も制限されています。 アメリカのネット証券会社を利用すれば、売買手数料は片道1ドル(80円、1ドル=80円換算)です。 参考URLのアメリカのネット証券会社は、アメリカのネット証券会社でも唯一、東京に日本支社を構えており、日本語での対応が可能です。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。