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ETFの取引所価格と基準価額との乖離について質問
2ヶ月ほど前に日本のETFでブラジルのボベスパ連動型と、ロシアのRTS連動型の2種を購入したのですが、肝心のボベスパ指数とRTS指数はそこそこ堅調に上昇しているんですが、ETSのほうが連動して上昇していません。かなり乖離しているんです。為替が円安になっていますので関係あるのかと思いましたが、どうもそれだけではとても説明できません。 調べていくうちに価格の構造が2重構造(取引所価格と基準価額)になっているということがわかったのですが、これって5%も10%も乖離することってあるんでしょうか。いずれにせよ最終的には価格が一致するよう収斂するんでしょうか。ボベスパもRTSも上昇しているのにETFはマイナスなのでいらいらしています。
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- connsome
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回答No.2
ごめんなさい、 調べていないのですが… 出来高が少ないと乖離が大きくなるという話を聞いたことがあるような気がします。 小谷さんの番組でETFの特集をされていたときだったと思います。 ちょっとよく覚えていないのですが、 同じ指標に連動するものなら、出来高が大きい商品のほうが、実際の指標に近くなるとかそういう話だった気がします。
- connsome
- ベストアンサー率44% (20/45)
回答No.1
全部ご自身でお調べになっているようなので、何も回答必要ないかと思いますが… 例として、日経平均連動型の商品が会社違いでいくつかありますが、 全部値動き違いますよね? ご理解いただけますでしょうか?
補足
投資は自己責任なので、結果については仕方がないと思っています。 しかし何かしっくり来ないのです。 この商品のタイトルは**連動型となっています。よく商品の説明を見てみますと、基準価額に連動するとあります。まさにそのとうりの値動きでここの部分の乖離は問題ないと思います。しかしこれを購入したものにとって基準価額に連動するということはほとんど意味のないことと思うのです。要するに取引価格に連動するのでなければこのような紛らわしいタイトルは使ってほしくないと思います。よく投資信託との比較でいろいろ得失の説明があちこち説明されていますが、ここのところの説明はほとんどありません。ひとつ勉強になったということですか。