海外ETFの配分や買う段取り
※過去レスに類似のものがありましたが新しく質問させていただいたことお詫びします。
海外ETFを皆さんはどのようにされてますでしょうか?
「iSHARES S&P500 INDEX FUND(IVV)」の場合ですが、価格は現在大体151ドルで最低10口。ということは1ドル120円で換算すると181,200円になります。
上手に運用するために毎月買付けたいと思っているのですが、海外ETFに関してはドルコスト平均法も「るいとう」も出来ないと聞きました。(ちなみに口座を持っている証券会社は楽天、イートレード、マネックス、カブドットコムです。)
そこで初心者ながら私なりに考えたルールなのですが、この方法が良いか悪いかの判断がどうしてもつきません。。。
1) 米ドルの種銭(余力資金)を増やすために為替レートが117円あたりまで円高になれば円を米ドルに(とりあえず10口分まかなえる20万円ほどを)換金する。(長期間レートがさほど変らない場合はあまり気にせず換金する。)
2) 毎月決まった日に何も考えず最低口数の10口を買っていく。
※根拠は米国株式とはいえ、インデックスファンドなので自分でドルコスト平均法を実行したいからです。
3) 米国の株価が暴落したら30口程買う。(その時、米ドル余力資金が足らなかった場合、為替レートを考えず足りない分を米ドルに換金する。)
※どなたかに教えて頂いたのですが年に1~2回は株価が暴落するそうです。
ただ、毎月の投資額にももちろん限界がある中で、投資できる種銭を分配してリスクを軽減したいのに海外ETFに「ボンッ」と18万円を毎月注ぎ込むのも「ちょっとシンドイな…」と感じているのも事実です。
だったら、米国株が暴落する年に1~2回の時点で買うだけにすればいいかもしれませんが、そうなるとドルコスト平均法が崩れるのも惜しい気がします。当然人それぞれ目的が違うと思うのですが私は『10年くらいの期間で効率よく運用したい』とおもっておりますが皆さんでしたらどのようにされますでしょうか…?
A) (投資額が18万と大きいので)株が暴落したタイミングで買う
B) 米ETFはオイシイので分配の配分が大きくなってもいいから毎月10口買って、暴落時に30口程買う。
C) そもそもETFをドルコスト法で買付ける意味があまりないし、暴落するタイミングで買うのも少し違うから年に1回ほど様子を見て買う
D) その他
…余談ですが、日本は少子高齢化で経済成長率が乏しいと強く感じ、日本の商品には「あまり期待できないのかなぁ。。。」とボンヤリ感じているので海外の商品をまず勉強したいと思っている次第です。
以上、長くなりましたが何卒ご教授のほど宜しくお願いいたします。